現在 「武揚伝」佐々木 譲著を読んでいます。
佐々木 譲については北の旅人さんから紹介いただき、警官の話の作家と
思っていましたが、
あるとき知人に「佐々木譲にはまっている。面白いね」と話すと
即座に「武揚伝が面白いよ」と言われました。
榎本武揚といえば函館・五稜郭の反乱くらいにしか記憶がありませんでした。
20代からオランダに渡り、オランダ語、フランス語に長けて、
造船術を学び日本海軍創設に貢献したことが詳細に記述されています。
当時、オランダへ渡るということもかなりの危険を伴う時代であったわけですが、
自ら希望し留学をしたわけです。
五稜郭の事件のあと、2年間の投獄後、恩赦があり、
そして明治政府の逓信大臣、文部大臣、農商大臣の要職について
日本の近代化に貢献したことを知りましたね。
多少、知識が広くなったのもブログのお陰です。北さん、ありがとうございます。
佐々木 譲については北の旅人さんから紹介いただき、警官の話の作家と
思っていましたが、
あるとき知人に「佐々木譲にはまっている。面白いね」と話すと
即座に「武揚伝が面白いよ」と言われました。
榎本武揚といえば函館・五稜郭の反乱くらいにしか記憶がありませんでした。
20代からオランダに渡り、オランダ語、フランス語に長けて、
造船術を学び日本海軍創設に貢献したことが詳細に記述されています。
当時、オランダへ渡るということもかなりの危険を伴う時代であったわけですが、
自ら希望し留学をしたわけです。
五稜郭の事件のあと、2年間の投獄後、恩赦があり、
そして明治政府の逓信大臣、文部大臣、農商大臣の要職について
日本の近代化に貢献したことを知りましたね。
多少、知識が広くなったのもブログのお陰です。北さん、ありがとうございます。