母の日

母の日は妻の日でないので、私は何もいらないと言っていたヒューマンママです。

でも、先日、「タブレット端末」ってな～に　と聞いていました。

ということで「タブレット」をプレゼントすることにしました。

スマホを知らないヒューマンですから、タブレットの設定そしてキーの入力には戸惑いましたね。

でもなんとか初期設定と操作方法をトライし、プレゼントすることができました。

ヒューマンママは早速、お店を検索し、「ここに行きたい」との要望がでてきました。

この歳になって、IT端末を操作するだけでも良しとしてあげたいです。

国立新美術館

国立新美術館の国展にでかけました。

hohsiさんのご主人が入選され、チケットをEPOMさん経由で送って頂きました。

ありがとうございました。

芸術に縁が無いヒューマンですが、国展に入選されるだけあって、展示された作品には驚くばかりです。

制作にはかなりの時間を要した大作ばかりでした。





毎度ながらここの建物のスケールの大きさにも驚きますね。

栃木市 ２

小京都とか小江戸と称する埼玉県川越　栃木県栃木　千葉県佐原が、関東の小江戸サミットなるものを

作り、街の活性化で連携をしております。

川越は、副都心線が川越と横浜が結ばれ、観光客が連休に増加したとか言われています。

既存の産業が衰退する中で、街の活性化が課題でもある栃木市でした。

東武線栃木駅を降りると、ちょっとモダンなオブジェが出迎えてくれました。

街並みよりも個別のお店に興味をもちましたのでアップしました。

何屋さんであるか考えて見てください。





　　

　　

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おまけ　灯篭　とてもこれだけ置く庭がありません
　　

栃木市

栃木県栃木市にいきがい大学の仲間と行ってきました。

栃木市は人口１４万人で、小京都とか小江戸とはいわれ、蔵のある街として観光客も多く訪れます。

明治の初めは栃木県の県庁所在地は栃木市でしたが、なぜか現在は宇都宮市です。

市内を巴波川（うずまがわ）が流れており、江戸時代は江戸川経由で江戸への物流の要でした。

ちょうど、端午の節句ということで鯉のぼりが賑やかに泳いでいました。

親切なおじさんが、

「鯉のぼりは何匹いますかね」とヒューマンに聞いてきました。

「さて～」と答えると

「１１５１匹です」と。なんと「いいこい」の意味があるとか。



観光用の舟も。



こいのエサが１００円　鯉のぼりもエサを食べるのですね



鯉の滝のぼりにつもりです。

オキナグサ

オキナグサ（翁草）が咲いたと思ったら、フサフサになってしまいました。

絶滅危惧種でもありますが、懸命に咲いていましたね。

ネットで調べると毒草のようで、食べることはできません。

花言葉は、「何も求めない」「背信の愛」「告げられぬ恋」といいますから

老いらくの恋ということですかね。

作家の渡辺淳一さんが亡くなりましたね。

「愛の流刑地」毎朝　日経新聞連載を　電車の中で読んでいました。