ラーメン食いてーということ

ラーメンはすでに日本文化の一端を占めているのは改めて言うことではないのですが、
日本そば程高価ではないところが極めて良いのであります。

高い安いの分かれ目は原料の高い安いであって、
結局のところ、生産量の多い、少ない、なのであります。

大平原の小麦粉、山間部のそば粉、生まれながらにして生産性において勝ち目が無いのであります。
仮にそば粉を増産してみたところで、店を多くして量販を狙ってみたところで、食通にとっては邪道で有って自滅の方向なのであります。
極めて日本的なのであります。

結局何が言いたいかと言うと今ラーメン食いたいと思うのであります。
極辛みそねぎチャーシュウシナチクちじれ太麺。
でんぐり返ったって、日本そばにはこの芸当出来ない。
せいぜいてんぷらそばか、カモ南蛮そば。

カモ南も捨てがたい。
食いたい。

昼食の時間です。
どっちでもよくなった。
腹減った。

夏を越せるかということ

春に植えたハーブは夏を越せるかがカギかな。

春に植えたハーブの内ローズマリー２本は超えられない模様。
根が活着していない。
植え方の問題かもとネットで調べた。
水のやりすぎかもしれません。
残念。

挑戦項目が増えました。
ボケてはいられません。
草取りをしました。
庭じゅう雑草だらけであります。
もうフラフラです。
夏超えられなかったなどと言われないよう十分注意しております。

ベルトを作ってみた

先日完成したバックに自信を得て。　と言うよりも何かしていないとボケると言う強迫観念というボケの初期症状によって（というまわりくどい言いまわしのボケも伴い）ベルトを作った。

この手の材料は結構高い。
ベルトの皮は３０００円、金具１０００円、なら完成品を買った方が安い。
バックを作った経験でそこは承知。

だから、ユニクロで安物の完成したベルトを１９００円で購入。
値段相応の外観、色はくろ。
これを分解して、縫い目のデザインを考えて、ボールペンで皮表面に書き込んで、穴開けて縫い込んで、長さが合わないので切りつめて、金具とベルト固定の輪ッかを組み込んで完成。

完成まで３日。
一見４０００円相当。
皮の厚みで若干損をしているが、数段レベルが向上。
あと１ｍｍ厚みが有ったら良かったのにそしたら１００００円かな。ホント。

最後はミンクオイルをしっかり塗り込んでおしまい。
次は何にするか思案中だがボケが災いしてなかなか決まらない。

いくつになっても子供は子供と言うこと

ももはいつの間にか私を追い抜く犬年齢になっていて
考え方も行動もばあさん風に成って、誤解を受けそうだがばば臭いのであります。

良い年して何やってんだ。と言うこともなく。
いつまでも子供なんだからなんて思うことは更々なく、それなりに立派に生活しているのであります。

あの年になると、家の中で間違って落し物をすることもまったくないのであります。
もよおした時には私のところに来て、じっと眼を見て一言、ワンと言うのであります。
それで私としてはじゃ行くか、と言うのであります。
すると必ずももが、ワン、ワンッワン、ワワンと言うのであります。
そのように言うのです。
それで、わたしは確信を得て支度を始めるのであります。

安心するのであります。（もものことです）
安心はするのですが、急にそわそわとしてしまって、
私はというとバタバタと玄関の方に向かい、その後をカシャカシャと爪を鳴らしながら
ワン、ワン、ワンワンとうるさくついてくるのをうるっさい。と諌めつつドアを開けるのです。

こういう本能的な部分は途端に子供に戻って、ったくしょうがねーななんて思ってしまうのは嬉しいのであります。

いくつになっても子供なんだからタックー。
と言いながら、目を合わせるのであります。
ホントに目が合ってしまうのであります。

ワハハーーー。とうれしいのであります。