春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

青菜を食う

2011年06月21日 | 食い物
20年ほど前に知ったのです
山形に出張をしてその時 せいさいを知ったのです
野沢菜に似た漬物なのですが
こちらの方が良いように思うのです

なにが良いかと言えば
より素朴で歯ごたえが有って
味が宜しいのであります
七味唐辛子を小皿に小山のようにして
その頂上に醤油を少したらすのです
箸で青菜を取って
唐辛子をたっぷりと付け食らうのです
日本酒が良いようです。
米がさらに良い
葉が良いか
茎が良いかと聞かれたら
即 茎と答えるのです

旨いのです
家では野沢菜に軍配が上がるのです
が 私はこれが良いのです
山形には結構旨いものが多いのです





かゆいところに手が届くということ

2011年06月21日 | ももとのこと
かゆいところに手が届くというのは
なんとも都合が良く便利なのです
ももがそういう顔をするのであります

たとえば
わきのしたなどは
その最たるところなのだそうです
何故そんなことが解るかといっても
それは解るのであります
そういう仲なのでありまして
他人が推し量れない領域なのです

かといって
私がああしてほしい
こうしてほしいという事ことまで
解っているかというと
そこのところは不確かで
たとえば散歩に行くぞと
声をかけても何かとぐずぐずとして
こちらの気持ちを、心を逆なでするのであります
私がももの背中を逆なですると
すぐに怒るくせにです
毛並みが乱れるというのです


もともとそれ程のものではないのです
怒るのがその証拠です