春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

もものこと 半分位は分かっているということ

2012年07月23日 | 話せば分かる
いつものようにお互いの食事を終えて
居間の定位置にどっかりと座ります

ももは足元にきて体の一部を
足の甲に乗せてきます
暫くして顔を見上げて
わんと吠えます
外に出して欲しいというのです

良いよ一人で行って来なと言っても
やはりわんと吠えるのです
義理堅いのです
いつも玄関の段差を降ろしてやっているので
今日もという思いです

三日程前から体調を崩し
動くのが億劫なのでもう一度
一人で行って来なと言ったのです
のったりと腰を上げてももは玄関の方に歩いて行きました


先程様子を見に行きました
いつもの様に棕櫚と紫陽花の下に入って居りました
このところの雨と曇りで隠れ家もしっとりとして
居心地は今一歩だろう思うのですが
おそらくすねているのです

こう言う時は好物で機嫌を直すのが一番です
事は早い方が良いのです
遅れるとこじれるのです

ももの場合はジャーキーです
連れ合いの場合は良く分からないのです