こんなことをしていて良いのだろうか とういこと

一日いちにちがあっという間に過ぎて
だから一か月一年も早く過ぎるしまうのです

父親が亡くなってもう二十年に成るのに
結構しっかりと覚えている
その前の数年は入退院が有ったし

じいさんがなくなった年はとっくに過ぎて
父親が亡くなった年齢に近づいて
色々整理をしなくちゃならないかとも思うけれど
煩悩が邪魔をしてあれもやってみたい
あれもだと次から次に思い浮かぶのです

そのくせ
頼まれごとは雑用のごとくに
一日伸ばしにしてひんしゅくを買っているのです

ポポちゃんのこと はさみと鏡とブラッシと

このところ中孫はポポちゃんに夢中です

上孫の後を追っていくので
次が何かは大体想像できるのです

先日母親と美容室セットを買ってきて
遊んでいたのですが
髪を切るときにポポちゃんがじっとしていないのです
乳母車に乗せたり
ダンボに座らせたり
色々やっているのですが
しっくりこない様なのです

それで椅子を作ってやるからと約束をして
昨日お医者さんの椅子を作り始めたからと言ったら
美容院のでしょと間違い指摘です

一週間ほど前のことなので
忘れたかと念押ししたつもりが
反対に間違い指摘です
子供の記憶は素晴らしいものです

聞いていない様でしっかり聞いているのです
私はだあれなどと
とぼけてはいられないのです