辛いはなしですみません
先日一番年の近い従兄弟が亡くなって
淋しい思いをしたのです
別の話です
一番年近い叔父は母親の一番下の弟で私の2歳年上です
だからまるで兄弟の様に昔は遊んでいたのです
今でもそういう接し方をしてくれます
その叔父の子供は一人っ子で女の子なのです
その子が癌で治療を受けているというのです
一番下のいとこですが私の子供のような存在なのです
その主治医の話です
本人とその連れ合いと母親とで
病状の話を聞きに行って最後に終末について話が出て
混んでいるから早めに予約をと勧められたそうです
35歳の女性の医師だそうです
転移が無かった初期からその時まで
信頼して療養していた医師から告げられた言葉です
医師というのはそう言った状況に数多く立ち会っていると
感覚がマヒしてしまうものなのでしょうか
本人にとって人生一度のその時を穏やかに過ごす
それを設定しようとして設けられたその施設を
早く予約をしたらと進める
それはある面行程としては正しいのでしょうが
相手の心情を察せられない
そういう医師というのはその場にふさわしいのでしょうか
自分の能力をいつも足りないとして
接したら何もできないことに成ってしまうけれど
言い方ひとつでどうにでも変化する心に接するには
足りない面があるように思うのです
辛いはなしです
先日一番年の近い従兄弟が亡くなって
淋しい思いをしたのです
別の話です
一番年近い叔父は母親の一番下の弟で私の2歳年上です
だからまるで兄弟の様に昔は遊んでいたのです
今でもそういう接し方をしてくれます
その叔父の子供は一人っ子で女の子なのです
その子が癌で治療を受けているというのです
一番下のいとこですが私の子供のような存在なのです
その主治医の話です
本人とその連れ合いと母親とで
病状の話を聞きに行って最後に終末について話が出て
混んでいるから早めに予約をと勧められたそうです
35歳の女性の医師だそうです
転移が無かった初期からその時まで
信頼して療養していた医師から告げられた言葉です
医師というのはそう言った状況に数多く立ち会っていると
感覚がマヒしてしまうものなのでしょうか
本人にとって人生一度のその時を穏やかに過ごす
それを設定しようとして設けられたその施設を
早く予約をしたらと進める
それはある面行程としては正しいのでしょうが
相手の心情を察せられない
そういう医師というのはその場にふさわしいのでしょうか
自分の能力をいつも足りないとして
接したら何もできないことに成ってしまうけれど
言い方ひとつでどうにでも変化する心に接するには
足りない面があるように思うのです
辛いはなしです