春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

一番上の子は得です 孫のことです

2018年05月01日 | 話せば分かる
俗に初孫のことですが
立ったり座ったり歩いたり
年上だから一歩早いし
話が分かりあえるのも上の子からで
上の子と接する時間も多いのです
ものを欲しがるのも上の子からで

だから注意して中孫に接するのです
そんな気遣いを微妙に察知して遠慮するのは
中孫の性格で可哀そうに成る位なのです

誕生日に上孫はキーボードが欲しいと言います
中孫は自転車です
下孫は食事用の椅子ですが親に言わされています
末孫は何も欲しがりません
まだ口がきけないのです

あと3年もすると
自分であれこれとてんでに行って来る筈です


ちゃ太郎のこと 性格に変化がと云うこと

2018年05月01日 | 話せば分かる
孫たちが入れ代わり立ち代わり家に来て
しかもちゃ太郎を子分扱いするものだから
朝晩の散歩は我がままに成って居るのです

以前は私の周りをくるくると回るか
右往左往するだけだったのが
それに加えて力任せに引くのです

おいちゃ太郎とたしなめても
上目を使ってちらりとするだけで
また平気で引くのです
どうも限度を知っている様で
これ以上と云うことはしないのだけれど
明らかに以前と違うのです

可愛げが有って良いのです
だからお前が一番と言ってやります

方便です




ちゃ太郎のこと

2018年05月01日 | 話せば分かる
松の木の枝を二日がかりで落としてさっぱりさせたから
ふくらはぎと二の腕が張っています

梯子に体重を乗せ危うい恰好を長く続けるから
足は仕方ないけれど二の腕はどうしてかと考えていたら
必死に枝にしがみ付いていたようなのです

そんな訳で疲れが溜まって良く寝られるのです
ちゃ太郎はそういう状況をまったく考えもせず
昨日今日と6時前にいつもの様に玄関ドアをガシガシとやるのです

この前まではドアノブの爪が減って隙間が有ることを知って
盛んにガンガンとやっていてたまらず牛革のスペーサーを
鍵掛のときに挟む細工をしたのです

それでガシガシになったのだけれど
ちゃ太郎の癖は治らず毎朝閉口しているのです
尤もそれが目覚ましに成って居るのは事実で
ちょうど良いのかもしれません

それにしても犬というのは
食って寝て少し様子を見に来て
また寝て起きて場所を変えてまた寝て
散歩をして休んで寝て

生活のパターンが毎日同じで
寝ることを除けば私とほぼ同じなのです


長年生活を共にすればどこか似てくるものの様ですが
どちらが合わせているのか分からなく成って来るのです