春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

関係はライバル 孫とちゃ太郎のことです

2014年06月19日 | 孫とちゃ太郎のこと
ちゃ太郎にとってこの二日間は落ち着かない二日間だったようです

和室にカーペットを敷いて孫の遊び場にするのですが
ちゃ太郎はそれが気に入らないのです

孫があちらこちらとうろうろするのを怪我をしないかと
追いかけ回すのも気に入らないのです

そんな訳でここは自分の場所という特有の行動で主張するのです
おこっても通じないのです

ちゃ茶太郎を孫はどうか見ているかと云えば完全無視です
主張が通じないのです
それがちゃ太郎には気に入らないのです

昨日は二度も主張したのです




ちゃ太郎のこと 言葉の障害は重大で

2014年06月18日 | 話せば分かる
ちゃ太郎が遊んでくれと寄って来て
それならといつもの様に相手をしたのです

その後また寄って来て
あそうかと先に用を済まして玄関に行ったのです
ちゃ太郎も玄関に行ってそこに水たまりを作っておりました


言葉が通じないのは辛いことです

かっこうが今年はまだ鳴かない

2014年06月17日 | 私の季節
毎年この季節になるとかっこうが渡って来て
鳴くのだけれどまだ鳴かない
代わりにうぐいすが盛んに鳴いて穏やかに眠気を誘うのです

ちゃ太郎と午後の散歩をしていたら
表通りを渡った古い家の藪の中でうぐいすが鳴いていて
ここが住み家かと分かったのです
町の真ん中の車の通りも結構多いのだけれど
前から空き家になっていて立ち木がうっそうとしているものだから
かっこうの棲みかになっているのです
うぐいすのです


雑穀を食らう なかなかと云うべきです

2014年06月17日 | 旨い物
上の子が何とか云うマーケットから
何とか云う白米に炊き込む雑穀を大量に買い込んできたのです
以前にも何とか云うのを連れ合いが買ってきたのを
暫くつきあわされたのですが今回のは旨いと思ったのです

名前は申しません
少し硬めに炊きあがってまだ試していませんが
塩を振りかけただけでも行けそうなのです

私の世代だと麦飯の記憶を引きずっている方も多い筈ですが
今は米が旨いし
そもそもまずい物を売ることなどないのです
そう思うことにしたのです
健康志向だけで売れる時代ではないようです

続き ルガトベルトの存在感

2014年06月17日 | アンバランス
作ったものは一応どんなものかと試してみたくなるのは普通のことで
ルガトのベルトをショーパンツに使ってみたのです

紺と茶のコーディネートはそこそこですが
ベルトが浮いてしまって流石ルガトと云うべきか
メッシュがそうなのか上が下着だったせいかどうにもいけません

使う者を選ぶようです
作った者が選ばれてしまうなどは情けないことです


更にルガトのベルト メッシュです

2014年06月16日 | 作ってみる
ルガトをメッシュにするなんぞは勿体ない
やってみて気付いたのです
特徴が消えて無くなって単なる革になってしまいました
やはり特性を知って作ることをしなければとつくづく思った次第

とは言うもののと一応は付け加えなければなりません
普通のメッシュベルトと思えばそれなりなのです
一本もののベルトより簡単に出来てしまいましたが
例によってアマチュアだから編み込みによって短くなる計算を
忘れてバックル保持部と剣先で辛うじて調節したのです

それよりも何より重要な事はベルト幅のことです
テスト編みをしてそう言うことかと納得したのです



更に付け加えれば素材の厚みも4mmは欲しかったと反省しています
裏打もして色止めもしたのですがボリュウム感が今一なのです
残念と言うほかありません


褒められれば素直にうれしい レガトのバッグです

2014年06月16日 | 話せば分かる
褒められる事が多くなった
レガトのバッグの事です
世辞でしょうか

ICIに行ってスカルパのアプローチシューズと
ショートパンツを買った時に褒められたのです
そりゃ嬉しいです


このバッグのことです
多くなったとはいえ年に何度も有る事ではありません
素直に喜んでありがとうというのですが
それが女性であれば更に嬉しいのです
若ければ尚更です


多様性ということ

2014年06月15日 | ものを思うこと
音信が途絶えてしまったがインドネシアの友達が
イスラム教の素晴らしさを熱く話したことを思い出した
自分の信じるところだから尤もと言えなくもなかったが
そこまで熱いかと思ったものだ
曖昧さが無かった

今中東で混乱している状況は同じ宗教の派閥の問題だ
果たして同じ宗教なのかと思ってしまう程の過激さで
殺し合いの派閥争いは覇権争いにしては徹底しすぎている
最近派閥主導者がマスメディアに登場しないが
如何なってしまったのだろう

アジア人には考えられないことだ
もちろん彼らもアジア人には違いないが
インドネシアの友達ならどの様に説明してくれるだろうか
圧倒されてしまうのだろうか

宗教だって進化しないといけないと思うのです
解釈の問題なのですから









ルガトのバッグ 冬用だか夏用だか

2014年06月12日 | 私の季節
季節に無関係に作りたいものを作って
使い続けているうちになんとなく
季節にミスマッチと思えてくるのですが
季節性をどう表すのかそう言う処が分からものだから
使い続けるうちに汗やら汚れが染みついて存在感が増すのです
もちろん手入れはするのですが
その内にいい味出してると褒められたりもするのですが
そろそろ変えたらと云われているのかもしれません

まだそこに達していないのですが
比較のために記録しておくことにします


拡大すると分かるのですが角の摺れが大きくなり始めております



前室はかぶせ蓋をべろ止めにして
分かりにくいのですが後ろの蓋は入れ込みにして有ります
ベルトのあんこがコバから見えてこう云う処はアマチュアというより
ド素人なのですがイメージを形にしたと強がりを申しておきます




長さ調節のベルトはほんの少し本体のベルトより
細くなっているのです
どう云う効果が有るかなどは分かりません雰囲気です

何が入るかと云えば
財布
キーケース
携帯電話
ちゃ太郎のティッシュとビニール袋
カードケース
薬手帳
文庫本
盛り沢山ですが入ってしまうのです
これが次の作で傑作になるのです






ルガトのベルトを作ってみた

2014年06月10日 | 作ってみる
風邪が喉のかさかさのみとなり
暇を持て余してベルトを作ることにしたのです

5本目のベルトだから要領は分かっていて
最後までスムースに作れたのですが
革を縫う作業で胸の筋肉痛が出てしまいました
何しろ往復2メートルの糸通しは糸の長さも結構なものなのです



バックルの形状はいろいろ探した結果ですが結局妥協したのです


この辺の照り具合は流石ルガトです





柔らかく傷がつきやすいうえに
伸びやすいのでどうかと思ったのですが
材料をわざわざ買うのは勿体ないと手持ちの材料で間に合わせたのです

芯はやはり手持ちの材料を使って安上がりにして
アマチュアというのはこう云う処が気楽なのです

ルガトは張りを与えると照りがでて見栄えが良くなるので
芯を多めにしたのですが裏革が柔らかく剣先以外想ったほど効果が
出ませんでした
こう云う処もアマチュアなのです

裏側は色落ち予防処置をしてあります
バックルを保持する部分はピッグスエードで補強して有って
耐久性にも気を使った積もりです

もちろん自分用です



抱っこ紐は ということ

2014年06月04日 | 話せば分かる
家の中だけのことですが
抱っこ紐を付けられて孫を抱くことが多くなったのです

あんなものは金輪際付けるかと思っていたのですが
娘夫婦の引越しの名目で預けられたときに初めてつかったのです
単に抱くより格段に楽なのですが
椅子に座ってうっかり寝てしまっても
落す事もなくこける心配もないのです

それにも増してすごいのは
お互いの密着感なのです
家族の安心ということです

孫とちゃ太郎と私のこと

2014年06月04日 | 話せば分かる
ちゃ太郎には曖昧にしておりますが
どちらも言葉はまだ通じないにしても
孫とのやり取りはちゃ太郎とのやり取りより正直楽しいのであります

このところ暑い日が続いて半ズボンで過ごして居りましたら
孫がやってきて暫く遊んだのです
子供というのは小さい物に目聡くて
何でも摘まんで口に持っていくので油断がならないのですが
すね毛に目が留まって盛んに引っ張るのです

私も摘まんで口にもっていってモグモグとやったのです
そしたら真似して口にもって行ったのです
こんなことは初めてで
またくり返したらまた同じことをするものだから
わははと笑ったら孫も笑ったのです


こう云う事は内緒にしておきたいのです
ああそうと軽くあしらわれてしまう気がするのです