久しぶりに秦野くずはの家に行ってきた。
玉川大学生で折紙アーティストの高橋悠さんによる「いきものおりがみ展」が開催されていた。
1枚の紙から折り出された生き物たちが60種類も展示されていて面白かった。
子どもたちも「おりがみきょうしつ」で折り紙を楽しんでいた。
ショウリョウバッタ
アカウミガメ
ウマ
ハクチョウ
その後、歩いて弘法山公園の桜の様子を見てきた。
権現山で5分咲きといったところだが、お花見を楽しむ人たちは多かった。
権現山から弘法山へ向かう道。週末は満開になりにぎわいそうだ。
提灯に灯が入ったりライトアップで夜桜にも大勢の人が来るのだろう。
この後、東海大学前駅まで歩いた。家人によると2万5千歩だったそうだ。
複雑に折りあげての躍動感あふれるリアルな形。素晴らしいです。
こちらの桜も素適ですね。特に2枚目の桜に挟まれた山道は
良い雰囲気です。極彩色の提灯は無い方がいいのに…とついつい
我儘なことを思ってしまいますが、夜桜となるとまた雰囲気が変わるかもしれませんね。
もしかしたら、もっと多くの種類の生き物が作れるのかもしれませんが、
小さな会場では60種類ぐらいでよかったようです。
お花見会場と言うと提灯を並べるところも多く是非が問われますね。
夜の雰囲気はどうなるのでしょう。近ければ行ってみたい気もします。