オナガ あれこれ

窓の向こうの方に見えるキンカンを狙って時々オナガたちがやってくる。






公園のフェンスに止まったりもするが長くはいない。






ヤマザクラの木から・・・飛ぼうかな。






すい－っとぉ・・・　降下する。






飛び出した瞬間は片足を伸ばしたまま、片足は丸めて。






こちらはキツツキ風に止まっている。何か虫でも狙っているのだろうか。

泉の森のコガモなど

泉の森。紅葉の向こうに湿地と小さな流れがある。






広い「しらかしの池」にはヒドリガモやキンクロハジロがいて、
何故かコガモはそこから離れている。

オオバンが混じっていた。オオバンはしらかしの池にもいて自由だ。






手前が雄でその向こうが雌のコガモ。






バシャバシャ水浴びする様子が面白い。






岸辺から水に入ろうかどうか様子を窺っているのがいた。






カメラを警戒したか陸地の方に戻ったのはバンの若鳥だった。

黄葉に黄色い花

ソシンロウバイが咲き始めた。






ソシンロウバイは秋になると黄葉し、やがて冬になると落葉する。






すっかり落葉するより前に黄色い花が咲き始める。






たくさんついた蕾が咲きそろう頃には葉っぱはみんな落ちていそうだ。

空高く

田んぼの上とかまわりには、いろんな小鳥たちが食べものを探しているが、
上空から獲物を狙う少し大型の鳥たちもいる。

下からは何か分かりにくいが、これはチョウゲンボウだろうか。






これはノスリのようだ。ほかにチュウヒとかトビなどもいる。






実はカラスも多くて、時にノスリを追いかけまわしたりする。
何だかからかって遊んでいるようにも見える。






2羽でタッグを組んでかなり高いところまで追いかけていった。






地上では仲良くグラウンドゴルフを楽しむ人たちがいた。

ありふれた小鳥たち

伊勢原の田んぼ周りにはケリやタゲリのような珍しい鳥ばかりでなく、
ありふれた鳥たちももちろんいる。

スズメが群れでいた稲わらの上にはカワラヒワがやってきた。






ハクセキレイも多い。田んぼから、ときたま小川に下りる。






ハクセキレイは一羽か二羽でいるのをよく見るが、このときは数羽が一緒で不意に飛んだ。






田んぼの脇のセンダンの木にはムクドリがいた。






ちょうど食べごろになったのだろう。