横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

根性ある

2024-07-21 17:23:19 | 日記



追分市民の森から野境道路を渡って、程ヶ谷カントリー倶楽部ゴルフ場の外周道路を歩く。

瀬谷市民の森側におかしな形の木が見えた。







スギであろうか。
杉の木と言えば「直ぐ木、すぐき」というぐらいでまっすぐ高く伸びるものだが・・・
主たる幹が落雷か何かで折れた後、横に張り出した枝が途中から「直ぐ木」になっている。







そのすぐ近くの木には薄黄色の花がワーっと咲いていた。







カラスザンショウの花だ。
山椒の木は高さ5m程度のものだが、カラスザンショウは20m前後の高木になる。







目を下に戻すとアスファルト道の上にヒラヒラするものがいた。







カラスアゲハだ。例によって吸水(ミネラル補給)をしている。







暑い毎日が続くが、チョウなど虫たちは何も困った様子がない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タラの花

2024-07-19 16:16:19 | 日記



追分市民の森の谷戸を歩いていると、何やら木の花が咲いているのに気づいた。







小川を挟んだ向こう側の斜面に1本だけ生えている木だ。

葉っぱの陰になって花の様子が分かりにくい。







ぐるっと回って斜面の上から見下ろした。花畑はヒマワリが伸び始めたところだ。







花はタラノキで良いだろうか。
ここにタラノキがあるのはいままで知らなかった。

そこそこ背が高いのでタラの芽が出ても摘むのは難しそうだ。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕食は何がいい?

2024-07-17 16:56:55 | 日記

娘の子供は5年生と3年生の女の子だ。

夏休みに入るた来週の平日。姉の方は学校行事で、どこかに宿泊。
父親は会社、母親も何かの用事が出来て、妹が一人になってしまう。
そこで午後から夜にかけて妹の方(孫)を預かることになった。
孫は我が家に来るのが好きなので問題はない。

夕食は何がよかろうと妻と娘がメールでやりとり。

孫は「ウナギとメロン」が好きだと言っているというのだ・・・
それでは「イワシとミニトマト・・・」にしようと伝えると、

孫は「いいよ!」 と言ったそうだ。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんの花かな?

2024-07-16 16:33:18 | 日記



追分市民の森。谷戸に緑がいっぱい。何かの花畑になる。







たっぷりの葉っぱの真ん中に何か蕾のようなものが出来ている。







こちらにも・・・・ なんの花だろうか。







中に何株か茎を伸ばしているのがある。
そうか。ヒマワリなのだ。







たしかにヒマワリの蕾だ。これぐらいになればヒマワリと分かる。







これから何日すれば、このようなヒマワリの花いっぱいになるのだろう。
また見に来るとしよう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の池辺

2024-07-14 16:55:46 | 日記



勢いよく池に飛びこんだカワセミが大急ぎで岸に戻ってくる。







残念。魚は捕まえられなかった。







ここは泉の森・しらかしの池。
向こう岸では釣り竿で魚を捕まえようとしている。釣れた瞬間はあまり見たことがない。







こちらの岸辺にはツツジが植えられたり、いろんな草が広がったりしている。







イヌガラシは田畑の畔などで見ることが多い。池の岸で見たのは初めてかもしれない。

黄色い花から細長い実が生る。







ナガメというカメムシはイヌガラシなどアブラナ科の草が大好きらしい。







この時期はコシアキトンボがスイスイ飛んでいる。
珍しく葉っぱに止まってくれたので撮れた。腰のあたりが白くなっている。
横浜辺りではローソクトンボと呼ぶ人も多いそうだ。







池の周りではヤンマやサナエトンボの仲間も多い。

今回はコオニヤンマの姿を見た。







そのうちギンヤンマもやって来るかと期待している。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする