夢見山、大笠山、茶道峠
(昨日の出来事)
小雪の舞うような寒い日、図書館に寄ってから
どうせならと少し回り道をして、まず夢見山へ向かいます。
山とありますが、ほんの20メートルあるかないかの小高い出っ張り?
これが山頂です。歴史的には何か謂れがあるようですが・・
これだけではあまりにもあっけないので 北の背後にある大笠山へ、標高差109メートルの登り。
岩の多い落ち葉の道を登ります。
上のほうへ行くと岩が増えてきます。
大笠山山頂です。
そのまま元へは戻らず、北のほうへ進みます。
四等三角点があります。
やや急な下り道。
茶道峠に出ました。
(古府時代の官道。「茶道」の名は坂道の北に武田信玄が茶室(茶堂)を
置いたことに由来し、戦国時代には峠に烽火台が設置され、
武田氏全盛時代には重要な交通路だった)
ここから簡易舗装の山道を駐車地へ戻りますが
少し行ったところで北に岩窪林道なる未舗装道があり何やら看板?があります。何でしょうか?
簡易舗装から、車道に出て愛宕山の変形自転車広場の横を通って駐車地へ。
途中の藪にあった 自然薯?の種 対生か互生か(毒のオニドコロか?)見分けがよくわかりません。
ま、しかしこんな日にこんな所を歩いている人はいないでしょうね。
しばらく体調不良だったが、病み上がりのリハビリ登山にもならないほどの山歩き?