転付越 大井川東俣釣行 12
(しばらく 間が開きました・・大井川東俣釣行を俣続けます)
16日眠たいが5時に起きる。梅粥とイワナ汁が朝飯だ。
レモンやニンニク、玉ねぎ等残り物は彼らにあげてパッキング。名残惜しいがまたの再会を期して7時半小屋を出る。
広河原はふっ飛ばし、途中7~8人のパーティに出会う。
釣りをしながらやはり間ノ岳をめざすと言うが、東俣にはこの大所帯は似付かわしくない。
車道に出ると橋のたもとにテントが一張り有る。
この住人の言うには堰堤近くに熊がいるとのこと、来たときと同じだ。カメラを構えながら歩くが姿を見ることはなかった。

9時半、徳右エ門出合いの旧道との分岐点につく。
一昨年はなかった道だ。尾根を行くより谷底のほうが陽も射さないだろうとこの道を行く。
途中には何ヶ所かガレていて、こんなところをよくバイクが通ったものだ思えるような所も有る。
1時間も歩くと親子連れの釣り師に出会う。ウエーダーを履き、フレームパイプ付きのザックでテントを背負っている。
父親は「10年ぶりに来たがすっかり変わってしまって、こんな立派な道が付いている」と嘆いていた。
釣りの方は芳しくないようで、「この先もあまり期待はできないが頑張るように」と別れる。
(しばらく 間が開きました・・大井川東俣釣行を俣続けます)
16日眠たいが5時に起きる。梅粥とイワナ汁が朝飯だ。
レモンやニンニク、玉ねぎ等残り物は彼らにあげてパッキング。名残惜しいがまたの再会を期して7時半小屋を出る。
広河原はふっ飛ばし、途中7~8人のパーティに出会う。
釣りをしながらやはり間ノ岳をめざすと言うが、東俣にはこの大所帯は似付かわしくない。
車道に出ると橋のたもとにテントが一張り有る。
この住人の言うには堰堤近くに熊がいるとのこと、来たときと同じだ。カメラを構えながら歩くが姿を見ることはなかった。

9時半、徳右エ門出合いの旧道との分岐点につく。
一昨年はなかった道だ。尾根を行くより谷底のほうが陽も射さないだろうとこの道を行く。
途中には何ヶ所かガレていて、こんなところをよくバイクが通ったものだ思えるような所も有る。
1時間も歩くと親子連れの釣り師に出会う。ウエーダーを履き、フレームパイプ付きのザックでテントを背負っている。
父親は「10年ぶりに来たがすっかり変わってしまって、こんな立派な道が付いている」と嘆いていた。
釣りの方は芳しくないようで、「この先もあまり期待はできないが頑張るように」と別れる。