キイチゴにもいろいろありますが この時期 この色 モミジイチゴでしょうね
昨日はちょっとした会合、今日は昨夜来の雨も上がって良い天気。
さてどこへ、近場の水晶探索にでも・・
どこから取り付くのか?地図を見てだいたいの見当をつけます。
雨上がりで 結構際どい沢沿いの斜面を進みます。
幅広の道が出てきて、朽ちた木の橋があります。
その先も立派な道。昔の鉱山の作業道か?
途中には炭焼き窯の跡があります。
道の終点から少し登って石英が散在するあたりのまだ掘られていないと思われるところを掘ります。
結構 掘り探りましたが石英ばかりで。立派な水晶らしいものはありません。
帰りは来た道と違って古い作業道を辿って下ります。
沢を横切って木道の跡のような所もあります。
次第に藪に覆われますが、そのまま進むと、なんと 車止めのすぐ近くに出ました。
この近くではキイチゴ(モミジイチゴ)が沢山なっていました。
イチゴは石器時代にすでに食用にされていたようです。
野生のものは甘みと酸味、淡い渋みがほど良くあり果実酒にすると野趣がありなかなか捨てがたい。
もちろんそのまま摘んで食べても美味しいです。
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