それぞれ複数回登っていますが、瑞牆山のカンマンボロン ルートは初めてです。
このルートだけではもったいないので 瑞牆山東尾根プチバリルートもも。
さらにどうせなら小川山もと。
瑞牆山自然公園手前の ここが入口です。いくつか道が交差しているので紛らわしいが。
少し急な所もあるが概ね道は明瞭、カンマンボロンへの道標も。
これが 梵字なのでしょうか?
次はヤスリ岩の基部。この辺りで富士見平からの登山道と合流。
次は瑞牆山山頂 結構多くのかたが登っています。
さて少し下って、東尾根へ。峻嶮な岩々は北側を巻いて、踏み跡はあり それほど藪ではありません。
奥秩父の苔むした樹林の中です。
小川山への縦走路に出ました。
途中 見晴らしの良い岩の上から瑞牆山方面、雲が出ています。
分岐から1時間強で小川山、以前ここから信州峠に抜けたこともあります。
帰路 わずかに雲が取れ金峰山五丈岩。
八丁平から富士見小屋のほうへ下ります。道はかなりぬかるんでいる所もあり不明瞭、迂回するのもちょっと厄介。
富士見平のテント場、幾張もあります。夏の休みの最後?
みずがき自然公園の山道を下り、天鳥川のこの木橋を渡るとすぐに駐車地。
瑞牆山から東尾根、小川山、八丁平、富士見平までは誰にも会うことのない静かな山歩き、
そして 9時間半近くの藪ルート込みの欲張りな登山でした。
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