今までに5回ぐらい言っていますがルートはいろいろ。
当初、今回は市道黒河内シンナシ橋から登る計画を立てましたが
この林道 戸台側からも入笠山川からもゲート閉められているようでこれは無理。
やむなく釜無山のほうから稜線伝いに行くことになります。このルートは三度行っています。
早朝 大阿原湿原の奥、釜無山登山口に着きました。
笹薮は深く、おまけに靄が垂れこめています。
近道をしようとしたら途中で西の方側へ寄りすぎたようで 変な古い林道に出てしまいました。
地図を見ると釜無山から離れています。復帰しようと変な斜面の藪漕ぎ
やっと平坦地に出ましたが ここはどこだろう??
ようやく見覚えのある所に出ましたが、釜無山はすぎています。でも後は稜線通し。
東谷の頭との鞍部あたりから正面 甲斐駒、右横 鋸。
どこが東谷の頭の三角点か?靄もあり 倒木も多くよくわかりません。
ようやく笹の平峠、半分少し過ぎた所か?
広い笹薮の稜線登り、でも明るく開けています。
にせ白岩岳?など過ぎて、ピンクテープなどが目立つようになると西尾根への入り口。あと少し。
白い岩が散在している白岩岳山頂、展望は良いはずですが、流れる雲を待ちながらゆっくり御昼ご飯。
帰路笹薮の所には何本も踏み跡? どうしても近道をしようとしますが、尾根通しのほうが歩きやすい。
あの先には左 東谷の頭と 右 釜無山。まだまだ遠い。
ようやく笹の平峠、まだ大きな登り返しが二つもある。うんざりです。
来るときはよくわからなかった、東谷の頭三角点。初めて目にしました。
釜無山を目前にして、深い笹の海原、ここは本当によくわかりません。しかも熊が木の上にいることもあります。
来るときは通らなかった釜無山。
帰りは道を外さないように・・でも笹は深く、一般登山道の割にはほとんど整備されていません。
やっと車止め近くの林道へ。
行きと帰り釜無山の前後で歩行路は大きくはずれています。こんなことは今までなかったのに?
所要時間も以前より長くなっています。やっぱり年による衰えでしょうね。
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