最近は岩魚釣りも遠ざかっていました。
遠出するのもおっくうになって来たのですが 朝ごはんを食べてすぐに出かけました。
ゲートは通行止めですから、歩きですが、帰り用にチャリを押していきます。
なんだか変な天気、雨は降りそうにないのですが遠くの山は見えません。
一時間ほどして林道から渓への降り口です。
流れが見えてきました。
なかなか良い渓相、下流で川虫取り。
数回目ぐらいで来た岩魚、8寸くらいですかね。
しかしその後は竿のトラブルなどで思うように行きません。おまけに足跡?!いかにも新しいが?
でもポツンポツンときます。足跡はいつのだろうか。堰堤下や大渕には魚影が見えます。
大滝、多くは右岸を高巻きますが今日は左岸、こちらの方が安心感があります。
かなり 淵が埋まっています。でも水はきれいです。
きれいな滑滝の連なり
まだまだ続きます。
朝が遅いので もう時間が押してきました。予定より早めだが この堰堤で竿納。
さてどこを登ろうか?古い堰堤工事路?らしき所を登りますが古すぎてあまりよくわかりません。
シャクナゲが咲いています。
作業道の痕跡もわからなくなり こんな急斜面も登る羽目に。
崩壊地、このために作業道がなくなっていたのか?
A沢を横切ります。
最後ようやく林道へ出ました。
しばらく林道歩き。新緑がきれいです。
チャリデポ地からは ほとんど漕ぐこともなくゲートへ。
釣果はそれほど多くないですが 久しぶりに源流岩魚釣りをした と言う感触を得ました。
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