西丹沢世附川の支流ナメの多い沢。
前回沖ビリ沢へ行きましたが、同じ所から出発。
山伏峠を過ぎ、水の木分岐から下ります。
金山沢を下り古い林道あるき10分ほどで樅の木橋。
橋の下です。
はじめに4mナメ滝
しばらく平凡な歩き、堰堤を越えて
ゴルジュが出てきて釜は腰まで水に浸かりまず4m滝の登り。
その上、8mはチョッと登れない。
左岸の巻き道を行き、懸垂で川底へ。
そのすぐ上の回りこんだところの細い滝登り。
その後はきれいに苔むしたゴーロ
そしてミニ両門の滝
皆さん各々登って行きます。
二俣でやや水量は少ないが左俣へ、ナメのはじまり
ナメ滝が続きます
この辺りもナメ?
ここもそのまま登ります。
奥の二俣は左沢へ入り、ツメです。この辺りから雷鳴が響きだし雨脚も強くなる。
最後、稜線間近は足元は滑るが、笹を掴んで縦走路へ。
御殿場の方に短時間大雨警報が出ていたらしい時間帯は、縦走路で大雨に打たれながら、車止め目指します。
全身ずぶ濡れ、ま、沢登りですから。この大雨以外は比較的順調でした。
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