昨日、太刀岡山へ行った時。山道の脇にはすでにいろいろなキノコが出ていました。
知っている食べられるキノコに アミタケが
これを採ってきて
画家の渡辺隆次さん(少しふるいですが”きのこの絵本”)に見習って
久しぶりにアミタケ丼を。
濃い目の醤油に、ごくわずかの みりんで煮る。ご飯の上に のり をしいて
アミタケを乗せ、庭にあった 青じそ と バジル の葉を細めに切って添える。しょうが もごくわずか。
お吸い物も同じく、ごくシンプルに薄口醤油のみ。
アミタケは熱を加えるとほのかな赤紫色になり、わずかなぬめりとともに彩を成す。
このほかに、田舎から送ってきたタケノコ(ネマガリタケ)のてんぷら、ミズのおひたし、岩魚の甘露煮。
ううーん 美味い!! 酒がすすんだのはいうまでもありません。