徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

「フルスイング」→「神スイング」の稲村亜美さん

2016-03-24 21:35:48 | ひと
美女の神スインク?!稲村亜美か?色々と最高すき?るw


(お断り)
(この動画が私が作成したものではありません。あくまで、youtubeから共有させていただいていますので、youtubeでご覧下さい。)


昨日はとっても温かい日で大阪でも桜が開花しました。
その日、私は午後、大阪の靱公園で背中に太陽を浴びながら古本屋で買った「フルスイング」(百瀬しのぶ著 だいわ文庫)の上巻を読みました。
(読んでいた場所から見た風景)
この「フルスイング」という本は、2008年2月にNHKで放送された同名の番組の元本である。(と思っていましたが、本の最後の部分を読むとこの本はNHKの土曜ドラマの脚本を元に書き下ろしたノベライズ作品ですと書いてありました。お詫びして訂正させていただきます。すみませんでした)
番組では高橋克美演じる高林先生(本当はプロ野球で30年間打撃コーチを務め、落合、イチロー、小久保、田口らを育てた高畠導宏さん)が、生徒と正面から向き合い、難しい問題を地味に粘り強く解決していく姿が描かれていた共感したものである。
(私のブログの2008年2月24日のものを見てください)

私が昨日読んだのは、そのうち、まだ第1話だけだが、2週間の教育実習に行った高林が生徒に「夢」を持つことの重要性を説き、カメラで撮影しながら、生徒一人一人を観察して心が徐々に通じて行く様が描かれていた感動した。
特に、「大きな耳 小さな口 やさしい目」という言葉が心に残っている。(これは、相手のことをよく知るためには、大きな耳でよく聞き、あまり、口出しはせず、やさしくじっくり待つことを意味する)


そして、本日テレビで神スイングのことを知った。
全然関係ないが、なぜだか、「フルスイング」を読んだ翌日だけに、この2つが偶然とは思えなかった。


稲村さんは高林先生と違って、このように美人でスポーツウーマンだが、共通するのは「フルスイング」する本気度。情熱だろう。

稲村さんはまだ19歳という。これからの成長が楽しみである。
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