今年もあと一週間足らず。今年最後のG1。有馬記念。荒れるか、堅いか??
ふつうにいけば、オルフェーブルかブエナビスタが頭だろう。しかし、最後が堅ければ面白くないからなあ。とか、何回か行きつ戻りつしながら出した答えが、1番人気から3番人気を頭にし、去年の覇者ヴィクトワールピサとラストランになるブエナビスタの2着、3着狙いの3連単勝負とオルフェーブルとエイシンフラッシュの2頭軸流しの両面作戦。
結果はご存じのとおり、オルフェーブル→エイシンフラッシュ→トウザヴィクトリーで3連単7万いくら、3連複2万4千円くらいでした。
ばっちり当たったって?!
そう、狙いはぴったりだったんやけど、2面作戦の最初の方で資金をかなり使いすぎて、3着に入ったトウザヴィクトリーは3連複でしか手が回らんかったんや。8頭まで3連単で買ったのに、最後の3頭をけちってしもたわ、くやしい。
2面作戦の最初の方も、ラストランのブエナビスタという思い込みがなければ、ヴィクトワールピサとエイシンフラッシュの2着、3着で最初買おうと思っていただけに、悔やまれる。
テレビでオグリキャップのラストランが何回も取り上げられていただけに、ラストランに気をとられすぎたっていうわけや。
でも、まあ、元返しにはなったけどな。冴えないな。
来年こそ、これはと思えるレースに「選択と集中」して長年の成果を出すつもりです。
勝利の記事に、乞う、ご期待。