本日、急に思い立って妻と京都へ行きました。
行き先はタイトルに書いてあるとおりです。
京都へは朝8時すぎに着きました。
市バス100系統にのり、まず、五条坂まで行き、そこから清水新道を進むと、清水寺の入り口に到着。
(境内等案内図)
そこはかなりの坂でした。
入り口には、門があり、そこをくぐると三重塔があります。
そこから奥へ行くと、清水の舞台へ到着するのですが、その左手に「地主神社」という縁結びの神様が祀られていて、若者中心に大人気スポットです。
今、有名な舞台の所は工事中であまり人は多くはいられません。
高さはたかい所で、12mくらいとのことです。
奥の院を巡って降りてくると、有名な音羽の滝ですが、滝と呼ぶには水量が少なすぎます。
清水寺を出て、産寧(三年)坂を行きます。
この坂の由来は諸説あるそうですが、安産に関係があるというのが有力です。
そして到着したのが、高台寺です。
ここの庭園は小堀遠州が作ったことで有名です。
方丈前庭には枯山水の庭園がありました。人が少なく、いつまでもゆったりしていたい気分でした。
庭の奥には豊臣秀吉の正室である北政所ねねをお祀りした開山堂があります。
そこから先には、傘亭と時雨亭という茶室が2棟あります。
2階建ての時雨亭から北政所が落城する大坂城を眺めたと解説してくれました。それで、時雨亭と呼ぶそうです。
そこを通過すると、竹林の通りがあり、竹の小さな古い葉が風に舞っていました。
出口近い所にある勅使門の入口には素晴らしい彫刻が施されていました。
さて、それから、17番札所の六波羅蜜寺へ着きました。
どんな、古風な寺かと思いきや、超近代的なお寺にびっくりです。
本堂へ続く入り口はこんな感じです。
本堂の奥に宝物館があり、写真撮影は禁止ですが、そこには有名な空也上人立像と平清盛座像がありました。
空也上人は醍醐天皇の次男とか。
なお、六波羅蜜とは何かについては、これを拡大してご覧ください。
それから、昼食休憩後、歩いて10分程度の所にある三十三間堂をめざしました。
途中豊国神社と国立京都博物館がありました。
三十三間堂の入り口はこんな所です。
その奥には、拝観券売場があり、
その奥に、入り口があります。
全体の配置図はこれ
建物の長さは120m。(柱が33並んでいます)横幅14mとのことでした。
この建物の奥の庭で成人の日に「通し矢」が行われます。
奥には、1000体の人間サイズの千手千眼観音立像と巨大な千手千眼観音1体があります。
(手も眼も本当は40ずつですが、1つで25の働きをするそうです)
その前列には風神雷神その他の30体ほどの仏像が並んでいて、これらの仏像にはいつもながら感動します。(もう4回目くらいです)
ここも、西国33所の一つに入れてほしかったと思います。
この建物の中にこんな言葉が張ってありましたので、一緒に掲載しておきます。
①「自身が輝くことで周囲の人が輝ける」
②「一隅を照らす」
③「心ひとつで運気は変る もうと嘆くな まだと踏んばれ」
もう一つ、六波羅密事の本堂には四柱推命の占いが300円であります。よく当たるという評判なので私も試しに購入しました。
当たっているとすれば、よくよく慎重でないとと思います。
行き先はタイトルに書いてあるとおりです。
京都へは朝8時すぎに着きました。
市バス100系統にのり、まず、五条坂まで行き、そこから清水新道を進むと、清水寺の入り口に到着。
(境内等案内図)
そこはかなりの坂でした。
入り口には、門があり、そこをくぐると三重塔があります。
そこから奥へ行くと、清水の舞台へ到着するのですが、その左手に「地主神社」という縁結びの神様が祀られていて、若者中心に大人気スポットです。
今、有名な舞台の所は工事中であまり人は多くはいられません。
高さはたかい所で、12mくらいとのことです。
奥の院を巡って降りてくると、有名な音羽の滝ですが、滝と呼ぶには水量が少なすぎます。
清水寺を出て、産寧(三年)坂を行きます。
この坂の由来は諸説あるそうですが、安産に関係があるというのが有力です。
そして到着したのが、高台寺です。
ここの庭園は小堀遠州が作ったことで有名です。
方丈前庭には枯山水の庭園がありました。人が少なく、いつまでもゆったりしていたい気分でした。
庭の奥には豊臣秀吉の正室である北政所ねねをお祀りした開山堂があります。
そこから先には、傘亭と時雨亭という茶室が2棟あります。
2階建ての時雨亭から北政所が落城する大坂城を眺めたと解説してくれました。それで、時雨亭と呼ぶそうです。
そこを通過すると、竹林の通りがあり、竹の小さな古い葉が風に舞っていました。
出口近い所にある勅使門の入口には素晴らしい彫刻が施されていました。
さて、それから、17番札所の六波羅蜜寺へ着きました。
どんな、古風な寺かと思いきや、超近代的なお寺にびっくりです。
本堂へ続く入り口はこんな感じです。
本堂の奥に宝物館があり、写真撮影は禁止ですが、そこには有名な空也上人立像と平清盛座像がありました。
空也上人は醍醐天皇の次男とか。
なお、六波羅蜜とは何かについては、これを拡大してご覧ください。
それから、昼食休憩後、歩いて10分程度の所にある三十三間堂をめざしました。
途中豊国神社と国立京都博物館がありました。
三十三間堂の入り口はこんな所です。
その奥には、拝観券売場があり、
その奥に、入り口があります。
全体の配置図はこれ
建物の長さは120m。(柱が33並んでいます)横幅14mとのことでした。
この建物の奥の庭で成人の日に「通し矢」が行われます。
奥には、1000体の人間サイズの千手千眼観音立像と巨大な千手千眼観音1体があります。
(手も眼も本当は40ずつですが、1つで25の働きをするそうです)
その前列には風神雷神その他の30体ほどの仏像が並んでいて、これらの仏像にはいつもながら感動します。(もう4回目くらいです)
ここも、西国33所の一つに入れてほしかったと思います。
この建物の中にこんな言葉が張ってありましたので、一緒に掲載しておきます。
①「自身が輝くことで周囲の人が輝ける」
②「一隅を照らす」
③「心ひとつで運気は変る もうと嘆くな まだと踏んばれ」
もう一つ、六波羅密事の本堂には四柱推命の占いが300円であります。よく当たるという評判なので私も試しに購入しました。
当たっているとすれば、よくよく慎重でないとと思います。