東国原英夫氏はそう「そのまんま東」として芸能界を賑わせただけでなく、宮崎県知事として、またあまり知られてないが衆議院として、東京都知事選にも出馬した人として有名である。
(オフィシャルブログより)
今日の「しくじり先生」のテーマは
「うまくいった後に気を緩めて失敗しないように」ということで、2時間にわたって講義していただいたが、本当に素晴らしい反面教師である。
まあ、詳しい話しはこの番組のビデオを見ていただくしかないが、本当に凄いと感じたことだけを書くと、
1 大学受験のために親に100万円もらったのに、50万円もスーツを買ったりして使いはたし、それでも、なお、専修大学に合格したこと。
→ダラダラして暴行事件
2 ビートたけしの弟子になるための試験として、ポルシェ(左ハンドル)を運転できたこと。以後、たけしの1番弟子として金に困らない。
→フライデー襲撃事件(1986年)で謹慎。離婚。
3 小説家として「ビートたけし殺人事件」を書き、ブレイク。それがきっかけで、かとうかず子さんを射止める。
→淫行事件(1998年。本当は事情聴取だけだったみたい)で芸能界追放。←かわいそう。
4 早稲田大学に入学し、2007年宮崎県知事に立候補し当選。「どげんかせんといかん」で流行語大賞を獲得。
→番組では、美人のハニートラップにひっかかったと言っていた。
→2010年口蹄疫問題発生。2011年に任期満了で退職。都知事選に出馬するが、落選。
このように、本当に、浮き沈みの大きいマンガのような人生だが、「七転び八起き」精神で、必ず復活するところがすごい。
これは、小さい頃から勉強がよくできる優等生だったことにもよるだろうが、
常に、希望を失わずに、目標を設定して実現してきた行動力にあると思う。
本人曰く。どん底のときに「そのまんま」が一番よくない。
東国原氏の12歳の時の夢は「お笑い芸人と政治家になること」だったらしいが、2つとも実現したとは羨ましいかぎりだ。
でも、この「羨ましい」と思われることを実現したときには、「異性と金」のトラップに注意。
それにしても、12年周期で悪いことがおこっているなあ。それと、東国原氏の若いときの写真の髪の多さにはびっくり。
(オフィシャルブログより)
今日の「しくじり先生」のテーマは
「うまくいった後に気を緩めて失敗しないように」ということで、2時間にわたって講義していただいたが、本当に素晴らしい反面教師である。
まあ、詳しい話しはこの番組のビデオを見ていただくしかないが、本当に凄いと感じたことだけを書くと、
1 大学受験のために親に100万円もらったのに、50万円もスーツを買ったりして使いはたし、それでも、なお、専修大学に合格したこと。
→ダラダラして暴行事件
2 ビートたけしの弟子になるための試験として、ポルシェ(左ハンドル)を運転できたこと。以後、たけしの1番弟子として金に困らない。
→フライデー襲撃事件(1986年)で謹慎。離婚。
3 小説家として「ビートたけし殺人事件」を書き、ブレイク。それがきっかけで、かとうかず子さんを射止める。
→淫行事件(1998年。本当は事情聴取だけだったみたい)で芸能界追放。←かわいそう。
4 早稲田大学に入学し、2007年宮崎県知事に立候補し当選。「どげんかせんといかん」で流行語大賞を獲得。
→番組では、美人のハニートラップにひっかかったと言っていた。
→2010年口蹄疫問題発生。2011年に任期満了で退職。都知事選に出馬するが、落選。
このように、本当に、浮き沈みの大きいマンガのような人生だが、「七転び八起き」精神で、必ず復活するところがすごい。
これは、小さい頃から勉強がよくできる優等生だったことにもよるだろうが、
常に、希望を失わずに、目標を設定して実現してきた行動力にあると思う。
本人曰く。どん底のときに「そのまんま」が一番よくない。
東国原氏の12歳の時の夢は「お笑い芸人と政治家になること」だったらしいが、2つとも実現したとは羨ましいかぎりだ。
でも、この「羨ましい」と思われることを実現したときには、「異性と金」のトラップに注意。
それにしても、12年周期で悪いことがおこっているなあ。それと、東国原氏の若いときの写真の髪の多さにはびっくり。