先日のこの番組。旧女川小学校で子どもたちを教えているNPOカタリベ代表今村久美さん(36)を取り上げていた。
今村さんは、東日本大震災が起こったとき、最初、物やイベントでの支援を考えたが、
本当に被災地に必要なのは長期的な変革、つまり「子どもたちの育成」だと気づいた。
そして、「やる気」を起こさせるには
1 子どもの状態をつかむ
子どもに声をかけて対話する。
2 「発散と集中」
子どもたちに、始業前に思いっきり遊ばせて(発散)、授業が始まるとそのことだけに取り組ませる(集中)
3 大学生スタッフの存在
努力すれば、大学へ入って、希望する職業につけるのだという未来をイメージさせる。
が、重要だと言っていた。
子どもたちが「やりたいこと」「なりたいこと」を一緒に考えてあげ、
小さなことでも「できる」ことを身につけさせて、自信(自己肯定感)をつけさせ、
「次へのやる気」を生むということの繰り返しだということのようだった。
教師を目指す人の参考になってくれればありがたいです。
今村さんは、東日本大震災が起こったとき、最初、物やイベントでの支援を考えたが、
本当に被災地に必要なのは長期的な変革、つまり「子どもたちの育成」だと気づいた。
そして、「やる気」を起こさせるには
1 子どもの状態をつかむ
子どもに声をかけて対話する。
2 「発散と集中」
子どもたちに、始業前に思いっきり遊ばせて(発散)、授業が始まるとそのことだけに取り組ませる(集中)
3 大学生スタッフの存在
努力すれば、大学へ入って、希望する職業につけるのだという未来をイメージさせる。
が、重要だと言っていた。
子どもたちが「やりたいこと」「なりたいこと」を一緒に考えてあげ、
小さなことでも「できる」ことを身につけさせて、自信(自己肯定感)をつけさせ、
「次へのやる気」を生むということの繰り返しだということのようだった。
教師を目指す人の参考になってくれればありがたいです。