徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

藤堂高虎公について知っておこう

2018-01-30 17:56:09 | ひと
昨日、津へ行ったついでに、伊賀の人間として当然見ておくべき藤堂高虎像を津城跡へ見に行った。

津城は元々天守閣があったそうだが、今はこのような一部しか残っていない。
そして、東側の階段を少し上った先にこの銅像があった。

そこでの高虎公の紹介は次のものである。

これによると、1556年に生まれた高虎は、色々な大名に仕え、その度に出世して伊賀・伊勢藩主32万石の大大名になられたとのことであり、また、築城の名手として大阪城を始め、数々の城作りに貢献されたそうである。

詳しくは、インターネットの記事に書かれているので、参考に見ていただきたい。

ネットの記事によると、
高虎は190cm、110kgの大男で強かったらしい。
そして、主君を転々とするが、忠義心は篤く、豊臣秀吉の弟秀長や徳川家康、秀忠らに重用されたとのこと。
「家を出たなら、その日に亡くなることも覚悟せよ」とのことを座右の銘にされていたそうである。
一度、大河ドラマに取り上げてほしいと思っている。
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