徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

幸せのコツ(仲畑流万能川柳より)

2015-05-19 16:08:26 | 幸せ
昨日の、毎日新聞の3面に仲畑流万能川柳が載っており、その中の秀逸句として、以下のものが載っていたので紹介させていただく。 幸せのコツは自己満足なのよ (作者 久喜市 宮本 佳則氏) 575の調子はよくないが、確かに、そうだと思う! 誰がどう思おうと、どう言おうと自分さえ満足していれば、とやかくいわれることはない。 ただし、他人に迷惑をかけない範囲でだが。 . . . 本文を読む
コメント

現在取り組んでいることと「勉強法」について

2015-05-19 15:33:18 | 日記・エッセイ・コラム
現在、とりあえず以下のことに取り組んでいる。 1 行政書士試験の勉強 2 英会話の勉強 3 競馬予想研究 1については、ユーキャンの教材を購入して勉強中だが、あまりはかどっていない。 2については、スピードラーニングの教材を購入して時々聞くが、あまり進展していない。 3については、もともとターゲットフロンティアという予想ソフトを購入している(残念ながら、今まで一度も購入した恩恵にあずか . . . 本文を読む
コメント

大阪都構想の敗北に関して

2015-05-18 08:28:20 | 日記・エッセイ・コラム
私は、大阪市民ではないので、このことをとやかくいう立場にはないし、どちらの味方をする立場でもないが、橋下大阪市長にとっては、大きな痛手となったであろうし、本当にこれで良かったのだろうかという思いもある。 今回の住民投票では大阪市を現在の24区から再編して5つの特別区にすることの是非を問うことだったが、 本当に、このことの趣旨を理解していた人が何%いただろうか?と考える。 (東京のような特別区にす . . . 本文を読む
コメント

面白いの語源など

2015-05-17 14:03:29 | 面白いこと
今まで、主に「幸せ」について考えてきたが、 今後、「おもしろい」ことについて、重点的に考えてゆきたいと思う。 というのは、「おもしろい」ことは読んでいて、心が明るくなり、元気になれると思う~です。(ここにも一工夫してみました) ということで、「おもしろい」を「あははっ語楽」というWEB辞典で調べてみると、以下のように書かれていた。 おもしろい 楽しいもの、愉快なものを見たときや感じたとき . . . 本文を読む
コメント

「昨日と違う今日を生きる」(by 千葉敦子)を読んで

2015-05-16 17:09:43 | 本と雑誌
これまた、書棚にあった本。 いつ買ったのかは全く覚えていないが、昭和63年に発行された本であるので、かなり古ぼけている。 内容は、著者でジャーナリストの千葉敦子さんが乳がんになり、何度も再発しても最後まであきらめず、自分がしたいことを貫き通すという物語だ。 そこに書かれている内容は、今から読むとかなり古いものであるにも関わらず、ニューヨークと東京を比較することを通じて色々と教材を提供してくれる。 . . . 本文を読む
コメント

葵祭を見に行ってきました!

2015-05-15 23:18:24 | 旅行記
実は、本日私の誕生日です。 前々から気になっていたけど、仕事で忙しくて見ることのできなかった、「葵祭」を見てきました。 これこそ、退職者の特権です。 天気が良くて、最高でした。 詳しくは、下(フォトチャンネル)をご覧下さい。 画面右下のボタンを操作することにより、画像の「早送りや遅送り」をしたり、「拡大」できたりできます。 「解説」 1 葵祭について  起源としては、今から1400年 . . . 本文を読む
コメント

瀬戸内寂聴さんは明日93歳だが凄い!(fromクロ現)

2015-05-14 20:42:27 | テレビ番組
さきほど、テレビで放送されていた瀬戸内寂聴さん。 明日で、御年93歳。私とは36歳も年の差があるのに、なんという元気さか!!! 若かりし頃は夫の教え子と恋に落ち、夫と長女を家に残して家出するなどしたらしいが、僧侶になってからはそうしたことはないらしい。 とにかく、小説を書くのが好きで、「書いて、書いて、書きまくる」生活だったらしいし、法話が上手なので常に満席になる人柄。 ところが、最近、がん . . . 本文を読む
コメント

奈良県立美術館の「奈良礼賛」展を見て

2015-05-14 11:09:25 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、時間があったので、友人に勧められていた標記展示を見た。 もらったリーフレットから引用すると、 「正倉院宝物や仏像彫刻など、今日では文化財の宝庫として知られる奈良県ですが、このようなイメージが形づくられたのは明治時代のことでした。  廃仏毀釈の風潮や欧化政策の影響により、寺社などの伝世品が相次いで流出した明治初頭、窮状を危惧した政府はこれら宝物類の調査に乗り出しまし た。  中でも、奈良を訪れ . . . 本文を読む
コメント

「100人の村に生まれたあなたへ」(by中野裕弓)を読んで

2015-05-13 08:25:50 | 本と雑誌
これまた、私の蔵書として眠っていた本(角川文庫 平成14年発行 税別381円 95ページ)だが、 この時(2000年)の世界の人口60億5500万人を100人として計算して、6055万人を1人とした世界では、 61人がアジア人(このうち日本人は2人くらい)、14人が南北アメリカ人、13人がアフリカ人、12人がヨーロッパ人。だから、白人もキリスト教徒も30人くらい。 一番衝撃的なのは、80人く . . . 本文を読む
コメント

ゾウの時間ネズミの時間(by 本川達雄)を読んで

2015-05-12 12:10:17 | 本と雑誌
これもまた、書棚に眠っていた本だが、出だしの部分が興味深かったので書き留めておく。(中公新書1992年発行660円) 本川氏は1991年から東京工業大学理学部の教授をされているようだが、最近面白いことを発見したというのだ。 それが、本のタイトル。 つまり、動物のサイズによって時間が変わるということらしい。 それは、どういうことかというと、 色々な動物で体重と時間を測ってみると 時間は体重の1 . . . 本文を読む
コメント