昨日の、毎日新聞の3面に仲畑流万能川柳が載っており、その中の秀逸句として、以下のものが載っていたので紹介させていただく。
幸せのコツは自己満足なのよ
(作者 久喜市 宮本 佳則氏)
575の調子はよくないが、確かに、そうだと思う!
誰がどう思おうと、どう言おうと自分さえ満足していれば、とやかくいわれることはない。
ただし、他人に迷惑をかけない範囲でだが。 . . . 本文を読む
現在、とりあえず以下のことに取り組んでいる。
1 行政書士試験の勉強
2 英会話の勉強
3 競馬予想研究
1については、ユーキャンの教材を購入して勉強中だが、あまりはかどっていない。
2については、スピードラーニングの教材を購入して時々聞くが、あまり進展していない。
3については、もともとターゲットフロンティアという予想ソフトを購入している(残念ながら、今まで一度も購入した恩恵にあずか . . . 本文を読む
私は、大阪市民ではないので、このことをとやかくいう立場にはないし、どちらの味方をする立場でもないが、橋下大阪市長にとっては、大きな痛手となったであろうし、本当にこれで良かったのだろうかという思いもある。
今回の住民投票では大阪市を現在の24区から再編して5つの特別区にすることの是非を問うことだったが、
本当に、このことの趣旨を理解していた人が何%いただろうか?と考える。
(東京のような特別区にす . . . 本文を読む
今まで、主に「幸せ」について考えてきたが、
今後、「おもしろい」ことについて、重点的に考えてゆきたいと思う。
というのは、「おもしろい」ことは読んでいて、心が明るくなり、元気になれると思う~です。(ここにも一工夫してみました)
ということで、「おもしろい」を「あははっ語楽」というWEB辞典で調べてみると、以下のように書かれていた。
おもしろい
楽しいもの、愉快なものを見たときや感じたとき . . . 本文を読む
これまた、書棚にあった本。
いつ買ったのかは全く覚えていないが、昭和63年に発行された本であるので、かなり古ぼけている。
内容は、著者でジャーナリストの千葉敦子さんが乳がんになり、何度も再発しても最後まであきらめず、自分がしたいことを貫き通すという物語だ。
そこに書かれている内容は、今から読むとかなり古いものであるにも関わらず、ニューヨークと東京を比較することを通じて色々と教材を提供してくれる。 . . . 本文を読む
実は、本日私の誕生日です。
前々から気になっていたけど、仕事で忙しくて見ることのできなかった、「葵祭」を見てきました。
これこそ、退職者の特権です。
天気が良くて、最高でした。
詳しくは、下(フォトチャンネル)をご覧下さい。
画面右下のボタンを操作することにより、画像の「早送りや遅送り」をしたり、「拡大」できたりできます。
「解説」
1 葵祭について
起源としては、今から1400年 . . . 本文を読む
さきほど、テレビで放送されていた瀬戸内寂聴さん。
明日で、御年93歳。私とは36歳も年の差があるのに、なんという元気さか!!!
若かりし頃は夫の教え子と恋に落ち、夫と長女を家に残して家出するなどしたらしいが、僧侶になってからはそうしたことはないらしい。
とにかく、小説を書くのが好きで、「書いて、書いて、書きまくる」生活だったらしいし、法話が上手なので常に満席になる人柄。
ところが、最近、がん . . . 本文を読む
昨日、時間があったので、友人に勧められていた標記展示を見た。
もらったリーフレットから引用すると、
「正倉院宝物や仏像彫刻など、今日では文化財の宝庫として知られる奈良県ですが、このようなイメージが形づくられたのは明治時代のことでした。
廃仏毀釈の風潮や欧化政策の影響により、寺社などの伝世品が相次いで流出した明治初頭、窮状を危惧した政府はこれら宝物類の調査に乗り出しまし た。
中でも、奈良を訪れ . . . 本文を読む
これまた、私の蔵書として眠っていた本(角川文庫 平成14年発行 税別381円 95ページ)だが、
この時(2000年)の世界の人口60億5500万人を100人として計算して、6055万人を1人とした世界では、
61人がアジア人(このうち日本人は2人くらい)、14人が南北アメリカ人、13人がアフリカ人、12人がヨーロッパ人。だから、白人もキリスト教徒も30人くらい。
一番衝撃的なのは、80人く . . . 本文を読む
これもまた、書棚に眠っていた本だが、出だしの部分が興味深かったので書き留めておく。(中公新書1992年発行660円)
本川氏は1991年から東京工業大学理学部の教授をされているようだが、最近面白いことを発見したというのだ。
それが、本のタイトル。
つまり、動物のサイズによって時間が変わるということらしい。
それは、どういうことかというと、
色々な動物で体重と時間を測ってみると
時間は体重の1 . . . 本文を読む