6月の最後の週末は私の住んでいる町の夏祭りです。
そう、クリスマス市と同じくらい
近郊の町からも人が来る恒例行事です。
今年は、避難経路の安全面からお城のテラスに
お店が出せなくなったので、すべての催しは川沿いへ。
私とKayaがウサギの丘
(朝の散歩中には野うさぎがたくさんいるのです。)とよんでいる
近所の公園には舞台が設置されました。
お城のCafeの看板も可愛くなっています。
中でも私の大好きなのは、
お城の外堀跡に出る、中世のお店。
そう、学生時代暮らした町でも、春になると
中世のお祭りがでていました。
人もお店の雰囲気も中世。
この週末はお店の人もここでテント暮らし。
お料理を食べる器も、調理器具も。
鍛冶屋さんだったり
薬草屋さんだったり
弓矢の当てものやさん
旧市街は、築400年以上のの木組みの家が
たくさん残っているので、
いい感じなんですよね。(笑)
川沿いには、芸術家の人たちの作品たちがテントを並べています。
来週は、移動遊園地が3日間来て、最終日には打ち上げ花火があります。
花火と言えば、浴衣を着て観にいった高校時代が懐かしい。(笑)
花火は、日本の花火に比べると小さいのですが、
夏っていう雰囲気をあじわことができます。
(もちろん、Kayaはその日は寝室のベットの下でブルブル~ですが)
おまけ
古くなったパンを公園のカモの家族にあげる。
たくさんの子ガモがいてびっくり。
おまけに怖がりもせず、パンを食べにきます