

連休の週末は、シュテーデル美術館で開催されている
開館200年記念の特別展へ行ってきました。

シュテーデル所有の絵と、国内外の有名美術館から借りた絵画を
対比させて展示するというのがテーマのこの展覧会。
画家別であったり、絵のモチーフだったりと色々な対比の仕方で展示されていました。

開館時間に入れるように、事前にネットでチケットを購入していたので
並ぶこともなくスムーズに入れます。
出るころには、館外までチケットを買う長蛇の列ができていたので、
人気の展覧会は朝一番に行くのがやっぱりいいです。

こっちの美術館は、絵の本当に近くまでいってみる事ができます。
(近寄りすぎるとアラームは鳴りますが・・・・)
ただ、今回の展示は常設展示の中に、特別展示が混ざっているので少し観にくかったかな?っていう印象です。

クレーや以前見て好きになった画家、キルヒナーとベックマンの作品をまたみる事ができました。




今日は、家族で子どもと来ている人たちを何組も見かけました。
日本では見かけない光景ではないかな??(笑)
1年ぶりくらいの美術館。こういう土曜日の午前中の過ごし方も悪くないです。