父親のドイツ滞在、長いと思っていた1ヶ月もあっという間に終わってしまいました。
今回は、遠出はせずに近郊の町に少し行くといった感じでした。
近郊の町Idsteinは、日本のテレビ番組で紹介されていたらしく
父親の行ってみたい町リストに入っていたので、先週末行ってきました。
以前行ったことあると私が思っていたのですが、
(あまり大したことがなく、なぜテレビで紹介されているのか不思議に思っていた私。)
実はそれは名前の少し似た?違う所だという事がついてから判明しました。
Steinが同じだけなのですが・・・(笑)何故か勘違いしていました。
土曜の午後だったので、街のお店は閉まっており本当に人がほとんどいません。
Kayaを連れてだったので、ストレスなく街を歩くことが出来ました。
ただ、魔女の塔には入れなかったりしたので、
次回は、平日にゆっくり行くつもりです。
最終日に、お友達に案内してもらってKronbergへ。
夏にも母親といったのですが、
今回は友だちの案内付きなので小さな路地をくねくねまわりながらの散策でした。
公園に植えてあるとっても古い木が栗の木だという事が分かり、
その下には栗が落ちていたので(大半はもう拾われてしまっていましたが)
家に帰ってから拾ってきた栗を使って、父親に栗ご飯を作ってもらいました。
甘くてほくほくと美味しい栗でした。
ドイツで栗が拾えるとは思っていなくて、本当にびっくりしてしまいました。
次に父親が来るのは半年後の春。
Kayaもそれまで大好きな相棒くんとの散歩はお預けです。(笑)
相方君が最後の日の夜に焼いたケーキ。
母親が好きなシュトロイゼルクーヘン。今回は、26cmの大きな方で焼いていました。
父親が家までちゃんと届けてくれたようです。