曇りと雨のドイツの秋には、キャンドルが似合います(笑)
数ヶ月前に水の被害で壁紙を剥がすはめになった我が家。
その時の記事はこちら☆
その後、相方君が建物管理人(ハウスマイスター)という事もあり、建物の各部屋の一部の壁紙のペンキ塗りをしました。
うちの家は、リビングでした。その時の記事☆
今回、買ってきた色が、普通のホームセンターでは取り扱っていない、
専門業者が使っているものだったので、色がとっても綺麗に塗れる事が分かったのが先月の話。
これから毎月、ひと部屋塗っていこうと言い始めた相方君。(苦笑)
2回目は、私の休暇最後の土曜日にキッチンをやることになりました。
吊り棚を取り外すことまではやる気が起こらず。
でも、棚の板にニスを塗っていなかったので棚は外して綺麗にしました。
(これも引っ越しの時は時間がなくて後回しになっていた。。。)
引っ越ししてきて3年。
あの頃時間がなくてペンキを塗り直さなかった、
部屋の窓の上にある鎧戸袋の部分が変色していてかなり前から気になってはいたのです。
戸を開けたら掃除機のフィルターが詰まるくらいの砂が。(苦笑)
電気コードが垂れています・・・・
ここもずっと気になりながら放っておいたところ。
ちゃんと電線ダクトを取り付けて綺麗になりました。
まだ、鎧戸袋のペンキを塗り直しただけで、壁はまだなのですが少し明るくなったかな???(笑)
なんとか完了!!!
ついでにキッチンの天板にもオイルを塗りました・・・
こういう時にやってしまわないと、またやる気がなくなるしね。
何が面倒かと言えば、壁塗りは1時間もかからないのに準備、片づけに2,3時間はかかっていたような・・・
塗り忘れたところ(Kayaのごはんが置いてある天板の下)とかもありましたが、なんだかすっきりしたような。
来月は、廊下です!!!!
相方君は、3,4年に一度はこうやって塗り替えないと・・・とか言っています。
私が仕事に行っている週末にしてほしいな・・・と思っている私。きっと甘い考えでしょう。(笑)
ドイツでは、借り手が何年おきにどの部屋の壁紙の塗り直しをするか
という事が法律で決まっています。
キッチン、バスルームは3年毎
リビング、寝室、廊下、トイレは5年毎
実際は、みんな引越しする前に一気にやってしまうって感じだろうけど・・・
こういう時は、相方君がドイツ人の職人なのでほとんど自分でやってくれるので助かっています。
業者に頼んだらびっくりするくらいの請求がきますからね。