二日目はおいしい朝食を食べた後、電車に乗ってブリュージュへ。
時間も決めずに、駅に行ってきた電車に乗る。(笑)
毎日バタバタしたくないという相方君の希望もあり今回は、
お天気と相談しながらの予定決めず旅行って感じです。
街の中心までは、バスに乗って。
どこで降りていいかもわからないので、みんながおりているところで降りた私たち。
ちょうどボートツアーのカウンターの近くだったので、もうすぐ出発するよっていうおばさんに勧められて・・・
英語・スペイン語そしてドイツ語もできるポルトガル人のおじさんの案内で廻りました。
興味深かったのは、道に面した窓の数で税金率が変わったとかで、
9個以上の窓だと高かったとか・・・
電気もなかった時代、灯を取るためにも窓って今以上に重要だったと思うので、
建物一つ一つ工夫が凝らされている。
そして、屋根の下にある丸いカタチの窓は伝書鳩用だったんだそうです。
電話もないから、仕事のやり取りとかを伝書鳩でやっていたんだ・・・と考えたこともなかったことを教えてもらって嬉しい。
古い建物やドアや窓が好きな私にとって楽しいボートツアーでした。
そのあとは、おひるご飯を食べて。
私は、牛肉の黒ビール煮、相方君は魚介類とジャガイモの入っているオーブン焼き。
これがおいしかったらしく、また食べたいと旅行中ずっと相方君は言っておりました。(笑)
ワッフルも半分こして
教会を廻って・・・
まだまだ見られていないところがあるので、
相方君は今度はブリュージュで1泊したいらしい。
ついてきてくれてありがとう!
気に入ってくれてよかったわ。