少し前にやってきた二つのお人形。
東時代は、工房の名前もスタンプもないので、
本当にわからないことが多いのが厄介です。
どこの工房か分からず、友人に聞いたり調べてみたり・・・
確信は持てていないけれど、多分ここの工房では??と思えるところが見つかりました。
そしたら、好きな作品を作っている工房 Werner Glöss工房だと思います。
工房の名前がわからなくても、好きなもの、気になるものは重なることが本当に多いです。
そして、この前にも書いた小さなフィギュアを作っておられた方が分かりました。
Elfiede Jahreissという方の作品だと思います。
丁寧に色が付けられて、レースを使われるのが特徴だとか。
私も綺麗なレースが使われているのが一番印象に残っていたんですよね。
製作されていたのが、私が生まれた頃くらいまでなのであの子たちも同い年??って思ったり。(笑)
彼女の他の民族衣装を着た子たち色々いるのでどこかで出会えたらな・・・・って思います。
休みの日にゆっくり本を読んだり、調べものをするといろいろとヒントが見つかったりするものです。
ネットは便利だけれど、紙の本で調べまくる時間が好きだったりします。
今日は久しぶりに初めてザイフェンに行った97年に購入した本を見ていたら、
また新しい発見があったり。
あの頃は、本当にたくさんの工房があったな・・・って思います。
学生時代にもっとお金と知識があればよかったなって思います。(笑)