今朝の新聞から

急激な円安で海外からの観光客が増えているとの報道を目にする昨今なのだが…
先日まで、円安が進むと輸出企業が業績を伸ばし、景気が良くなると言っていた筈なんだが、この新聞によるとそうばかりでは無さそうなのである。
アベノミクス成るものが何なのか、私にはどうしても感じられないし理解できない。
そんななかで国民の真意を問う選挙だとかで金を使っているんですけど…
確か前回の選挙の時の話では、0増5減じゃなくて、国会議員の定数削減も消費増税とセットで約束して選挙戦に入ったはずではなかったでしたっけ？
雲の上の動物園に鎮座する議員さん達は、庶民の感覚は全くわからず、経理ほかの事務仕事は事務屋に任せてあるから関係無くて、当選する事だけが使命かの様に感じてしまう。
うちわを配ろうがマフラーだかスカーフだか知らん物を巻こうが、国会に必要なんだかよくわからん事で大騒ぎをして、国民の理解とは程遠い所で言い訳して終わり、もう一度やらせてくださいってマイクもって…
企業は自助努力で経営を立て直そうと必死で頑張っているが、果たして国は誰が救ってくれると考えているのでしょうか？ 全部とは言いませんが、きっと国民が救ってくれると思っている人達が国の運営をしているのでしょう。

今朝の山々

自宅付近から見た、すぐそばの今朝の高森山の雪景色です。昨日の雪が山では舞うのではなく降る状態で、積もって白く見える状態になっているようです。

その北側に有る駒ヶ岳付近は、今もそうとう雪が降って居るのではないかと思われる様相で、ガスが掛かっているように雪雲に覆われてほとんど姿を確認することが出来ない程です。
今夜から明日に掛けての天気予報が雪マークに成っていましたけど、明日朝外を見たら真っ白なんて事は無いでしょうねぇ～…