㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

子供部屋を各々に

2014年12月15日 | 日記
お兄ちゃんと次男坊は2人で仲良く、今までずっと一部屋を共有して使用して来ました。
今年はお兄ちゃんが中学生に、次男坊は小学校高学年に各々が進級しました。
そして二人を見ていると、次男坊が遊んでいるとどうしてもお兄ちゃんも遊んでしまい、とてもお兄ちゃんは勉強が手につく状態で無いのが問題となってきていました。

部屋を別々に分けようか?そんな話をつい先日二人にしたら大喜びで、すぐにても部屋を移動したいと言い出しました。でも、そんなに簡単に部屋を分けられないから、準備をして様子を見ながらだぞっていっておきました。
それが今日は朝から部分的に片付けを出来たら進めて置いて、次なるタイミングで部屋を移動できたら良いかって程度ののりで着手し始めました。
最初は私が書斎として、家内が仕事部屋として使っている部屋を片付ける事から始めました。
ここにはゲストルームを使っているお婆ちゃんに移動して来てもらい、ゲストルームにはお兄ちゃんが移動して使うと言う話が打ち合わされました。

半日掛けてゲストルームを大方片付ける事が出来て、ゲストルームに午後は着手と成りました。
家具とか荷物は出しながら入れていく。こうするとごみの処理と掃除とレイアウトと、全ての作業が一度に出来て進んでいない様に見えても実はダブルで事が運ぶために効率が良いと言うものだ。
書斎が終わる頃にはゲストルームがお兄ちゃんのデスクとベッド待ち状態まで進みました。

それでは子供部屋に本格的に手をつけて、今日中に出来るところまで移動してしまおう。
お兄ちゃんの勉強机をバラシテ出入り口を通れるサイズに迄分解、書斎にデスクパーツと中に入っていた本とか辞書とか、その他もろもろの色んな物まで移動を済ませました。
お兄ちゃんの部屋は10畳の部屋に成るのでちょっと広すぎるかもしれん、隅の一部に旨くいったらソファーベッドのソファーを置いて、友達が来たりした折りにはそのソファーでゲームしたりして遊べられる場所が作ってやれるとちょっと贅沢な部屋作りが出来てしまいました。

夕飯までにはまだ出来そうなので、次男坊の部屋までまとめられるように、二段ベッドもバラシテ移動して組み直す事にして、ついでにベッド裏から下からとにかく掃除掃除掃除って状態に成っていました。

それでも次男坊の部屋も何とかまとめられ、子供達二人に、個別空間の確保が出来る部屋を各々に何とかあたえてやることが出来ました。