
指の関節に薬を入れるので、非常に細かい場所に成ります。ついてはレントゲンを見ながらの注射と成ります。
私には理解が追い付かなかったと言うのが正解でしょう。っでそのままレントゲン室に移動して準備開始。
レントゲンを見ながらとは、レントゲンで写しながら針を刺していきポイントに注入すると言ったものでした。
つまりレントゲン写真は要らなくて、撮影機で画像を写させてそれを見ながらと言うわけでした。
薬は、キシロカインとケナコルトーだとかで、細い針での注射ですが割りと痛かったです。

とりあえず今日はお風呂に入らずで、暫くは安静状態での使用に限る様にとのことで、ラウンドはお休みするようにと言われました。
どうも関節の骨に異常が有るわけではなく、軟骨が傷んでいるのではないかと。
更には打ち方がここに負担のいく打ち方なのかも知れないので良くなるまでは気を付けた方が良いと。
そうして1ヶ月後に再検査して具合を見ていこうとのことに成りました。