㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

飯田法人会第16回親睦ゴルフコンペ

2015年09月15日 | 日記
今日はあららぎカントリークラブにて飯田法人会の第16回親睦ゴルフコンペが開催され出席させて頂きました。
標高1200mの高原と言うか山と言うか、とにかく下界とは間違いなく5度以上は涼しい事間違いなしで、今日は寒いかも知れないとベストをキャディーバッグに詰め込んで出掛けるくらいでした。
あららぎカントリーでの今年のラウンドは、調べて見ないと分からない位でしたが2度目のラウンドと成るようです。
今回は右手中指痛が治り切って居るか居ないかの微妙なタイミングでのラウンドと成るわけで、医師から言われた1ヶ月は安静に…の予定がまだ2週間しか経っておらずで半分のタイミング。
不安を持ちつつ、安静にとまでは行かないですが、お大事にって意識を持ちつつラウンドしてきました。
今回から振り抜きの良さとボールコントロールの良さを重視して、昔使って居たマッスルバックアイアンのMR23に戻す選択をしました。
先ずはインスタート、10番ミドルはティーショットでU2を選択しセカンドがPWでパーオン、バーディー成らずのパースタート。
11番ロング、左はOBなのにドライバーで打った球は左一杯を真っ直ぐ…う~ん、これは際どいショットだなぁ~、残ってるかどうかは行ってみてのお楽しみってことで…
普段の飛距離辺りを見渡すもボールらしき物はない、やはり左に跳ねてOBかもって考えながら目をやった50ヤード程先のフェアウェーにボールらしき物が有るのを見付けました。
同伴者が打った球ではないかと数を確認すると4個有る、だとすると位置からしても自分のボールである確率は極めて高い訳でして。
ひょっとしたらカート道に落ちて跳ねてあそこまで飛んでいったかもしれないと確認するとラッキー、自分の球でした。
ロングなのにピンまで100ヤードの所まで来ており、ティーショットは320ヤード飛んだ事に成るわけです。
ここは是が非でもバーディーを取らなくてはいけないと、SWのフルショットでピン横にドン。
所がバックスピンが掛かり過ぎて15ヤード程戻ってきて、なんとボールはフリンジ迄帰ってきてしまった。
それでもパターで寄せてワンパットで沈めてさい先の良いバーディーをゲットするに至りました。
続く12番ミドル、100ヤード残しでティーショットをとU4で打つとフックが掛かり左の林に入る寸前迄、そこからグリーンを狙うには前に下がっている枝下から狙うしかない訳で、120ヤードをAWで低く出して枝下からとの狙いが思い通りにピン横に。
カップ半分程はきれましたがなんとかねじ込み2ホール連続バーディーをとれました。
ここで、こんなに上手く行くと直ぐに化けの皮が剥がれてダボトリばかりが出るようになっちゃうかも…
13番ショートは、なんとワンオン3パットのボギーが話した直後に出てしまいました。
14番ミドルは無難にパーで納めたのが最後で、それ以外は予想通りの展開に成ってしまいました。
とにかく今日はグリーンが速いなんてもんじゃなくて、皆さん3パット、4パットは当たり前って言われるほど。
後半のアウトに至ってはパーが1回有るだけで、4パットするホール迄が出る始末。
結局、バーディー2つ、4パット1回、3パット4回で、パット数が、16/20=36
トータルスコアーは、トリが1回、ダボが4回も出てしまい、41/47=88と言う結果に終わりました。
心配していた右手中指痛は思いの外、調子が良かったのですが、さすがにホールアウト後は何となく熱を帯びてるようで…
今夜は湿布で冷して痛みが増さないようして休みたいと思います。