昨年コロナ過で 商工会議所主催の研修が中止になったため
昨年の新卒採用の河口君と
本年新卒採用の村瀬君が同時に
令和3年4月13日・14日開催の岐阜商工会議所主催
新入社員研修に送り出されました。 村瀬君 👇
零細企業の社員教育は ほとんどがOJTであり
特に 社会人としてのビジネスマナーや電話応対など
基本になるところは こういったセミナーで参加してもらうことで
常識的な作法は身に付けてもらいます。
「人は石垣人は城」 以下ネットから抜粋
これは、「風林火山」の軍旗で有名な戦国時代きっての名武将、武田信玄(1521~1573年)の言葉です。 この言葉にはいくつかの解釈がありますが「人は、石垣や城と同じくらい、戦(いくさ)の勝敗を決するのに大切だ」という意味です。 企業経営でしばしば言われる「企業は人なり」という言葉に通じるものがあります
信玄は、人の力がないと城があっても役に立たない。信頼できる「人」の集まりは 強固な「城」に匹敵すると考えていたそうです。
人は、情をかけると味方になる一方、権力で抑えつけれたり不信感を与えると必ず反発にあい、害意を抱くようになります。
適材適所で個人の才能を十分に発揮できる集団を作ることが大切で、「その人材こそが城であり石垣であり堀である」と教訓を残しています。
人物をよく見極め、組織を機能させるための役割づくりが大事です。会社の戦略や個人の役割がシンプルで、明確にすると人は動きやすくなります。
役割があると自分の存在価値が高まります。役割意識が個々のモチベーションをも高めて、仕事の効率効果も上がりやすくなります。
信玄はさらに、「信頼してこそ、人は尽くしてくれるもの」 という言葉も残しています。信玄は口だけでなく、時に頭を下げて自分から先に「人」を信じようと心がけたそうです。
仕事へのモチベーションは、人を信頼して対話することで高まります。家臣の士気も上がったに違いありません。企業にとっての財産は、工場や機械ではなく、それを扱う人です。
当社の未来を背負う人材に育ちます!
キーパープロショップ2期生の
先頭として模範になるように頼みます。