タイヤ屋のオヤジは
「昔ながらの小さなタイヤ商売に留まることが他店様との差別化になる」
世の中のタイヤビジネスが進化しても
その地点に留まることで
勝手に他店様が進化していくので 結局労せず差別化して 目立ち生き残る。
これをシーラカンス的タイヤ屋の生き方と称しています。
最近 ブリジストン社がAIソリューション称して
人工知能にタイヤ選びをさせる方法を発表されました。
この話を聞くと
最先端AI技術を持った店と
竹やりの私たちの戦い方のように感じて 最新の技術を見上げるばかりです？
それで お客様になりすましAIにタイヤ選びをさせてみることにしました。
うたい文句は凄いですよ！
「AIがあなたに最適なタイヤを導きだします！」 です。
それでやってみると ７つの質問に入力していくと？
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？。
昭和世代の私には かったるくて？
AIが凄すぎるのか まったくオモチャとしか理解できません！
タイヤ販売の進化は 人間に取り変わってAIになって行く？
正直 AIというワードで時間をつぶすだけみたいな感じがして・・・・・・。
老兵は付いていけません！
これなら私の会話の方が
テンポよく判りやすく買い気にさせる？
という昔ながらの商売で 最先端の技術に負けないかもしれません。
竹やりで戦う方が 私たちには向いてタイヤ売れそうな感じです。
昭和時代のベトナム戦争で
最新兵器のアメリカ軍と戦った
ベトナム軍べトコンゲリラが負けなかったように
最新技術AIに竹やりのタイヤ専門店イマージンは
しばらくは負けることはないかもしれません。
何でも進化進歩しなくても良いのではないでしょうか！
「会話して販売して取り換えする」シンプルな竹やりは しなやかで鋭いのです。
お陰様で今日も多数のタイヤが嫁に行きました、
ありがたいことです。
