昨日 テレビを見ていたら
全国で店舗数が多い店をクイズにした番組をやっていました。
１位は美容室で ２４万店あるということでビックリしました。
それには理容院は入っていなくて 調べてみると理容院だけでも１２万店あるそうです。
コンビニは５６０００店
クリーニング屋さんも５６０００軒
ガソリンスタンドは３８７００店
では キーパープロショップは全国で６０００店
そのうちガソリンスタンド併設型のキーパープロショップは９７％ ５８２０店
キーパーコーティング専門店は直営ラボ店が９０店舗
ラボさんを真似した専門店型のキーパープロショップは
全国でラボさんを含めて２００店舗ほどでしょうか？
４５都道府県にたった４店舗があるだけの計算です。
こうして俯瞰してみると
キーパーラボさんを含むキーパーコーティング専門店は
まったくの少数派であることが一目瞭然です。
商売にならないから少ない。
のではなく 今まで社会に無かったから少ない。
こういう見方をした場合
これからの未来に 1つのトレンドになる可能性が高いと思います。
社会が必要性を感じて
その存在を受容してくるなら それは車美容業として一つの業態となる。
そうなるなら１０年後
今の１０倍 ２０００店までに増える可能性はアリアリではありませんか！
少なくても
零細の弱小タイヤ屋が運営するキーパーコーティング専門店も
１０年間で３店舗まで増やせた事実は
社会が受け入れてくださった証明かと。
当社が 本年から新卒採用に踏み切ったのは
これから未来に 「キーパー」ブランドと
キーパーコーティング専門店と車美容業が
社会的に認知度の向上によって 社会に必要不可欠な存在に成り得る可能性がある。
こうした読みを持っているからです。
美容室が２５００００店に対し
キーパーコーティング専門店がたったの２０００店。（現在２００店？）
あっという間に実現するかもしれません。
皆さんが興味があると思える指標として
キーパー技研（株）の株価は２３００円ですが
１０年後に１００００円になっている可能性は？？？？？？？？
（理論株価は１１００円だそうですが） 株式投資は自己責任です。
その下地は
キーパーコーティング専門店数の増加に見いだせるかもしれません。
キーパープロショップ数は
ガソリンスタンド併設店が９７％を占めているので
今後に減少する要因が高いのは EV化や脱炭素化から明らかです。
注目すべきはキーパーコーティング専門店比率だと感じます。
今まで無かった業態
自動車整備業（大分類）
名をつけるなら車美容業（中分類）
「キーパー」（小分類）を冠して 社会に定着する可能性を感じます。
いやはやこれは「コーティング」を「キーパー」が飲み込み
キーパーが社会に定着するビジネスになるかもしれません。
そうなれば中学の教科書に載るかもしれませんね。
🍔ハンバーガーに代名詞がマクドナルドのように
コーティングの代名詞がキーパーになる日が来るかもしれません。
キーパーは壮大な夢を見させてくれます、感謝。
タイヤ屋のオヤジの目利きは結構確かなんです？
常に 外野からキーパーを見つめる目がタイヤ屋のオヤジにはあります。
自ら経営者といえども
キーパーコーティング専門店の運営にはほぼノータッチ
素晴らしい思想が
形の世界に広がっていく様は楽しい
車キレイが社会に定着するには
専門店の隆盛が一番かと感じます。
