imaのラーメンブログ

ラーメン食べある記

麺処ほん田

2010-05-17 | 東十条・赤羽
今日は月に1度のラーメン党の日。今回は、前回から参加のSさんプロデュースで東十条の麺処ほん田というお店に行きました。事前の下見までしていただいたSさん、Fさんの道案内で東十条の南口改札から歩いて5分ほどでお店に到着します。



なんとラッキーなことに空席が1つある状態で、行列ができていません。食券を買ってお店のお兄さんに渡し、お店の外で待つというシステム。10分弱で店内に入ることができ、程なくつけ麺が出来上がってきました。



「味玉つけ麺」(780円)の中盛(プラス100g、50円)。つけだれは非常に熱くした器で出てきます。魚介の匂いがとってもいい感じ。期待がふくらみます。



麺は太麺。普通盛りのつけ麺は平皿に盛られてくるので、見た感じは少なめで中盛との差が100gしかないというのが意外なくらいボリュームたっぷりに見えます。アツアツのつけだれにつけて食べると、これがまた激ウマ。若干甘めの魚介つけだれは、甘すぎず後味が爽やかな感じです。



つけだれの中には太めのメンマの他に、豚の角切りチャーシューの切り落としが入っています。さらに麺のさらに載っていたチャーシューがこれまた激ウマ。生ハムのようなルックスで、食感が何とも柔らかプニプニな感じで絶品なのです。普段、ほろほろ系の柔らかチャーシューが好みのボクですが、これはこれでアリかなと思いました。



半熟の味玉も非常に美味しかったです。メニューにはブランデー風味の大人の味玉と謳われていますが、つけだれにつけて食べると全くその味に気がつきませんでした。10分ほどで麺を平らげ、スープ割りをお願いします。



スープまで美味しくいただきました。



ぺろりと完食。いやはや、ホント美味しかったです。最近はやりの魚介系どろどろつけだれのつけ麺ですが、三軒茶屋の和正ともまたちょっと違った、お洒落な感じのするつけ麺という印象は、生ハム風チャーシューがポイントだったかもしれません。



われわれがお店から出ると、なんと大行列が。12人ほど並んでいました。ホント、タイミングですね。今日の参加者のみなさまの、日頃の行いの良さにつくづく感謝です。


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2 コメント

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いやあ (はむきん)
2010-05-17 23:19:00
これ、最近の流行りのつけ麺とは違う方向のスープですよね。ちょっとびっくりしました。

色々調べてみたのですが、最近は若いお客さんが多いのでつけ麺人気のようですが、本当の実力は「塩らーめん」や「香味鶏だしらーめん」の方が凄いらしいですね。
時間を見つけてまた行ってみます。
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なるほど (ima)
2010-05-17 23:57:24
魚介系どろどろでも、方向が若干違うんですね。
三茶の和正は、何となくハードなイメージです。

塩ラーメン、気になります。復習、是非しましょう。
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