”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ゴルフ編(07-8)

2007年05月19日 22時31分15秒 | 趣味

5月19日(土)晴後曇
今日は中京テレビ・ブリジストンレディスオープンが中京ゴルフ倶楽部石野コースで開催されていたので、十数年ぶりにゴルフ観戦してきました。当時は涂阿玉全盛の頃でアイアンを打ち込んで行くのがかっこいいと思ったものでした。今日の予選ラウンドにも出ていましたが、もう年なんですかね。当時の面影はまったくありませんでした。
僕がちょっと見たかった選手は上田桃子と古閑美保だったんですが、古閑さんは出てませんでした。上田桃子は前日ー5で上位をキープしてました。若くてかわいいですね。でもおしりはどっしりして軸のぶれないいいスイングしてます。あれだけどっしりしていればこれからもいい成績を残せる選手になると思います。それにティグランドでの会話や様子を見ていると今時の子ですよね。もう少し落ち着きが出て来る頃には大選手になっているかもしれません。北田瑠衣や宅島美香はスリムで人気があるのでしょうけどちょっと線が細いかなって言う感じでした。
諸見里しのぶは最終組でまわってましたが、テレビで見ていたイメージよりスマートと言うか垢抜けていました。多分去年のアメリカツアーで田舎臭さが抜けたのでしょうか、いい目つきをしてましたねぇ。これからもっと活躍しそうです。
ほとんどの選手を10番のティーグランドで見ての感想ですが、バックスイング時の軸がブレないこととインパクトからあとのフォロースルーが大きいですね。それとほとんどの選手がおしりが大きくてどっしりしているのが印象的でした。やっぱり毎週3日間のトーナメントを何年もしていくには丈夫な土台がないと続かないのでしょう。福島晃子選手はさすがによく飛びます。でも見た感じでは下半身が弱そうなのがちょっと心配です。ティーグランドでスタート前に左足かかとの傷跡をみせてもらいましたが15針縫ったそうです。あとに影響が出ないよう普通は7針のところを多めに縫ったそうです。僕も骨折と左手の小指を5針縫う怪我を去年して、わかるのですがどうしても疲れがそう言うところに出て来やすいのと、じめじめした天気になると痛みが出たりするので大変だと思いますが頑張ってほしいものです。福島晃子さんのサイン入りのボール(直筆じゃなくて印刷のもの)を使っているので。
今日僕が観戦していて一番好印象の選手は山岸陽子さんです。福島さんといっしょにラウンドしていました。今日はスコアをくずしているようでしたけどちょっと上品で愛嬌があって年だとは思うけどきれいで気に入りました。実は10番のスタートで彼女のキャディだけ来ていなかったのですが、”キャディさんがいないよう~”って感じでおどけてみせ、今日初めて付いたキャディだと言ってました。有名選手は専属のキャディで心強い部分があると思うけど、初めてのキャディで上位スタートだと大変だと思うけど、そんなことをおくびにも出さずに愛嬌を振りまく所はいいですねぇ。多分スコアをハーフで4つぐらい落しているところを見ると無名選手のつらさはあるような気がします。僕も初めて見た選手ですけどお気に入りとしてまた見たい選手です。
最後に同郷の静岡出身の藤田幸希とパパがおもしろい横峯さくらを見ることができなかったのが残念でした。でも日本の女子ゴルフは若くてかわいい選手が多くて見る方も楽しいです。
電車とギャラリーバスで2時間以上かけて見に行くのも大変ですが自分のゴルフの参考にも大いになりました。特に軸を動かさないこととインパクト以降の腰の使い方が参考になりました。
明日はヨットに行くので今日はこの辺にして明日の準備にはいります。
またあしたをお楽しみに!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする