2月6日(金) 晴
昨日の雪がうそのように晴れわたりました。畑は雪化粧となりましたが、予定通り庭木の伐採は昼頃からやってもうことになりました。
昨年ほどの大雪でなかったので午後にはすべて溶けました。朝から今日の富士は澄み切った空気の中で最高です。いつも西側の富士の裾野を入れようと撮影してましたが、今回は富士の東側に連なる西丹沢の山並みがすごく綺麗だったのでそちらを入れて撮影してみました。
さて庭木の伐採ですが、シルバー人材センタから少し雪が溶けた昼頃からとの連絡があったので、先に駿東郡小山町役場に出向き、高額介護合算療養費の申請と障碍者控除の証明書の発行手続きをしてきました。今まで田舎の町役場に行くことはなかったのですが今年になって既に二回目の訪問です。もっとも田舎の役場はほとんど手続きする人も少ないようで、すぐに処理してもらうことができました。
家に戻って一服する間もなくシルバー人材センタの人たちが長いはしごやウインチやチェーンソーを持ってきてくれたので、そのまま作業開始。足場が悪い上に、そのまま伐採すると小屋の屋根を壊してしまう恐れがあるので高い所から少しずつ切っていくため結構時間がかかります。栗の木は太くて大きいため、シルバーの人二人では間に合わず僕もはしごを押さえたり、切った木を運んだり結構大変でした。昨年の雪で折れたままになっていたケヤキの太い枝も足場を作り、はしごで高い枝にワイヤーをかけ、ウインチで引いてみごと折れた部分から取り除くことができました。伐採した木の処理は自分でできるので、他の庭木の枝落しをお願いしました。特に梅の木は本来の時期ではないけど、カエデや他の庭木にかぶさっている枝は思い切って切ってもらいました。まぁ自分でもできないことはないのですが、彼らは良い道具を持っているので断然スピーディです。結局昼も食べずに4時間ほどかかって予定していた作業を終えることができました。
シルバーの人たちを送って、今度は御殿場に行き、車の給油と石窯のコンクリートを打つために不足している資材を購入してきました。前回基礎のコンクリートを打ったのですが、水平になっていないので更にその上にモルタルを打って水平にしようと思っている訳です。一応の材料は準備できているのですが、今回はコンクリートと砂と水の量を計算して正確にモルタルを作ろうと思い、不足している砂を購入してきました。家に着くともう日が暮れてしまったので今日はここまでです。
明日は午前中に母を病院に連れて行き、介護認定変更の医師の意見書を書いてもらわなければなりません。その後石窯の土台となるコンクリートを打つことにしたい。水平機はスマホのアプリを昨日ダウンロードしてあるので何とかなるでしょう。とにかく日曜に名古屋に戻る前になんとか片付けたいものです。