”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎暮らし編19)

2015年09月13日 21時11分10秒 | 趣味

9月13日(日) 曇のち雨(静岡) 晴(名古屋)

昨日から1泊2日で御殿場の田舎に行って来ました。
実は一昨日ゴルフがあって田舎に行けなかったのだが、7月から依頼していた茶畑の剪定作業をシルバー人材センタで急遽やってくれることになっていた。さすがに前日に連絡を受けてもこちらでもどうにもならないので、人材センタに勤めている従兄弟に立会をしてもらった。そのお礼やら実際にどうなっているか確認やら母の国勢調査のIDを受け取るのが今回の帰省でした。
時間があまりないので土曜日は朝7時前に名古屋を出発。午前中に御殿場の田舎に着くや茶畑を確認。



予想以上によくやっていただいていた。おまけに畑まで草を刈って頂いていたので、今回ついでにやろうと思っていた手間が省けて大助かり。毎年やっている人達なのでありがたい。早速従兄弟に電話で礼を言うと共に、茶菓子も出さずにやっていただいたので菓子折りを持参。従兄弟は稲刈りだそうで不在だったが一応電話で趣旨は伝えてあるので置いてきた。そう言えば御殿場・小山地区は大雨で御殿場線が不通でしたが、田んぼには被害がほとんどなかったようです。見渡す限りの黄金の田んぼは何か子供の頃見た風景のようですごく懐かしい。ここで一句と思ったが月並みな言葉しか浮かばなかった。俳句は新鮮な言葉を追求する文芸と誰かが言っていたが、それが一番難しいと最近つくづく思う。
さて田舎の畑はもう夏野菜が終わりとなっているのでナスとトマトを残し、あとは片付けに追われた。そして秋野菜のため畑を耕し、今朝までかけて、白菜とカザフ辛味大根の種を蒔いてきた。これから帰省する度に玉葱、カブ、キヌサヤと順次種まきをして行くことになる。その間に石窯の試運転もしなければならない。夏野菜は終わったけどまだまだやることに困ることはなさそうだ。
そう言えば畑を耕していると綺麗な花が咲いていた。雑草には違いないが意外と可愛い花なのでそのままにしておいたが一体何と言う花なんでしょうか??



分かる方がいらっしゃれば教えて下さい。結構たくさん咲いているのだけどわからないものばかりです。
今日は昼近くに雨が降ってきて、今回の作業終了。小雨の中を名古屋に戻ってくると浜松を過ぎたところから晴れていました。関東では雨だったそうだが名古屋は晴。やはり300kmも離れていると天気もずいぶん違うようだ。まぁ移動には慣れているけど結構疲れるようになったのは年令のせいだろうか?

コメント (2)
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