9月27日(金) 曇
鹿の被害から立ち直った野菜たち
昨日滞在4日間の御殿場田舎暮らしから名古屋に戻ってきた。今回は田舎の雑用がいっぱい。畑は適当にと思って出かけた。ところが鹿に葉をすべて食べられたナス、ピーマン、オクラが見事に葉を茂らせて実を付けていた。植物の生命力に改めて感動しました。おかげで今回はうれしい大忙しの滞在になりました。
秋の彼岸の墓参りとお寺さんへの挨拶、農協への建物共済の更新事務、町内の班長さん宅への町内会費等の支払い、掃除機の更改、母の介護施設への訪問などなどの用事をこなしながら、畑の世話をする。まずブルーベリーの周りの草刈りと礼肥(あまり収穫はなくてもとりあえず)、大根の2回目の種蒔き、ニンニク・タマネギ用に耕して堆肥を入れて土づくり、そしてナス、ピーマン、オクラ、唐辛子の収穫と施肥。トマトは残念ながら赤くなったものはすべて裂果してしまっていたのですべて廃棄。
まぁ久しぶりに休む暇もない忙しい4日間でした。
ダメだと思っていた夏野菜の一部が復活したことに勇気づけられた気がします。現在植えている人参、大根は頑丈な囲いの中で栽培することにしたので大丈夫だと思ってもうひと頑張りしたい。まぁコストの高い野菜ですが収穫できる喜びは他では味わえませんね。
野菜に限らず「ものづくり」がいくつになっても好きなことのようです。
さて明日からはヨットLeia号が待っているマリーナ通いですが天気がちょっと心配です。