”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2021年11月30日 17時02分33秒 | Weblog
11月30日(火) 晴のち曇

 新潟の新発田城訪問

一昨日、母の法要を済ませ昨日久しぶりに名古屋に戻ってきた。中々落ち着かない日が続きますが一応田舎の用事は一区切り。あとはゆっくり相続関係の手続きをすることになる。科学館のボランティアも27日にとんぼ返りでモノづくりを子供たちと行った。あとは明日の小学校の授業を残すのみとなった。もっとも小学2年生の授業の説明役は初めての経験なので少々不安もあるが一応準備はしてきたので精一杯やるだけだ。
と言うことで今日は11月17日の新潟新発田城跡の報告です。
前日会津で鶴ヶ城を訪問し、夜は仲間4人で飲んで食べてホテルでバタンキューでしたが会津駅を早朝出発のためあわただしい朝になりました。東横インホテルは通常ロビーで朝食となるのですが、コロナ対策で弁当を自室で食べることになり少々驚きました。この日は私とMさんが新発田城跡、K&Kさんたちは別行動で大内山宿でした。
我々は8:14発の磐越西線でまず新津に向かいます。

磐越西線は本数も少なく、しかも途中停車が長くて多いローカル線です。停車する駅ではちょっと下車して一服ばかり。まぁこれもまた楽しい。3時間半かかってやっと新津に着きます。途中阿賀野川沿いに走る列車からの眺めは紅葉や川の景色が最高です。



さて新津で1時間待って、羽越本線に乗り換え新発田に向かいます。

やっと新発田駅に着きました。駅舎は立派ですが閑散としています。

新発田城へは徒歩で20分。メイン通りを歩くのですがどこもシャッターが閉まっていて昼食も取れません。まぁとにかく新発田城跡へ。
新発田城は5年前に再建されすごく整備されていました。

これは新発田城を象徴する三階櫓です。屋根に三匹の鯱が載る特徴的な櫓です。新発田城は江戸時代を通して明治に至るまで溝口氏が城主を務めたことも特徴的です。この三階櫓は隣の自衛隊敷地にあって中に入ることはできないことも変な城です。隣の自衛隊敷地からはラッパやらなんやらの音が聞こえてます。


本丸表門と辰巳櫓も整備されていて中々綺麗な城です。

まぁこの城にはカタツムリの置物やフクロウの置物などがあってこちらも有名なのだそうです。私の娘から言われて探しましたよ。

まぁとにかく日本百名城の一つ新発田城跡の見学が終了。
新発田の街はシャッター街で食堂が見つかりません。相棒のMさんがスマホを駆使して何とかラーメン屋を見つけ午後2時過ぎやっと昼食。
あとは新発田から羽越本線で坂町、坂町から米坂線で米沢に向かいます。米坂線も本数が少ない列車ですが中々乗る機会はない列車です。もっとももう真っ暗で景色を楽しむことはできませんでした。電車は遅れて午後7時半米沢に到着しました。このあとホテルで別行動の二人と合流し居酒屋直行。この日もまたまた飲んで食べての宴です。まぁお酒のあまり飲めない私は米沢牛のメンチカツをいただきました。通常の4倍のメンチカツはふわとろで最高に美味しかった。まぁ酔っぱらってこの日も東横インでバタンキューの一日でした。この日の歩数は18,000歩を超えました。
翌日は山形へ行きますがそれはまた別途。
コメント
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