しんさんのよもやま話

3月15日（火）　曇時々晴

　啓蟄や野望うごめく国憂ふ

だいぶ暖かくなりました。いよいよ春本番と言う心躍る季節になったと言うのにウクライナでは悲惨な状態が続いています。凡人には理解不能な戦争を大国のロシアがどうして始めたのかよくわかりません。世の中には気に入らないことや面白くないことはいっぱいありますが、ルールを無視することはできません。ルールは時として矛盾していることや改めねばならないこともありますが、それらを議論するために国連があるのだと思いますが・・・。まぁ国際連合も国際連盟と同じ運命にあるのでしょうか？それでも戦争に巻き込まれた人たちには何の罪もないわけですから何とかして欲しいものです。
こんな世界情勢の中ではありますが、草木が活力を増す季節になったことから、明日御殿場の田舎に出かけることにしました。種蒔きやら施肥など仕事は満載です。それに彼岸なので墓参りと檀家の会費納入、寺への挨拶などの用事も片付けてきます。