しんさんのよもやま話

6月5日（日）　曇

　収穫の春

先週は御殿場の田舎に行き、摘んだお茶の出来上がりを製茶工場から受け取ってきました。今年は茶摘みの時期が少し遅れたため、新芽だけを摘んだため収穫量は過去最低となりましたがまずまずでした。新茶の香りと例年より少し渋みの増した出来になりました。まぁ人によっては例年より美味しいと言う人もいると思います。
そして今回は畑の方も収穫がいろいろです。

ニンニクはちょっと収穫が遅れたためちょっと不本意な出来でしたが、数はかなりたくさん収穫できました。

タマネギは間引きの十分でなかった畝は小ぶりのタマネギになってしまいましたが、間引きがしっかりできた畝はまずまずの出来でした。もっとも自分は中玉のタマネギを作っているのでそんなに大きな玉にはなりませんが。

鹿に葉っぱを食べられたジャガイモはまた新しい葉が出て来た２畝は残して、あまり葉の出てこなかった１畝を掘ってみました。まぁ小粒のジャガイモが多かったのですがまずまずの大きさのものもあって上出来です。

残りの２畝はこれからまた少し成長するでしょうから期待が持てそうです。
さらにソラマメも春大根も一応少し収穫してきました。ブロッコリーはうまくできたと思って収穫したのですが常温で保管している間に花が咲いてしまいちょっと失敗してしまいました。やはり摘んだ後冷蔵庫の野菜室に入れておくべきでした。
と言う訳で今回はたくさんの野菜を積んでの名古屋帰りでした。途中友人たちにお裾分けをしながら名古屋に昨晩戻りました。
まだ残りのジャガイモ、大根、ソラマメ、キャベツなどがあるのでまた近々田舎に行かなければなりません。
まぁ最近の自分は農夫が似合っているかもしれません。