6月17日(月) 晴
科学工作
科学工作
今日は科学館の出張授業用の科学工作を考えてみました。まだ完成とは言えないけど一応構想した工作を形にしてみました。まぁとりあえず予想通りの動きができたのでこれからもう少しバージョンアップをするつもりです。
今回作ったのは磁石とコイルを使ってフレーミング左手の法則を応用したブランコです。
紙コップを切り抜いてエナメル線でコイルを作り人形を乗せてみました。コップの底にはフェライト磁石を置き電流を流してブランコを動かすと言うものです。ブランコの接点部分にはクリップを使いエナメル線を半分導通するようにします。こうすることで導通すると力が働きブランコが動きますが、そうすると半分導通しない部分があるため断線状態になり動いたブランコは元に戻ります。元に戻るとまた導通状態になりブランコが動くと言う仕掛けです。この様子がわかるように図の右前にLEDランプを付けてランプが点灯したり、消滅したりする様子を子供たちがわかるようにすることを考えています。まぁLEDを接続して確認はできたのですが少し接続方法を考え綺麗に見せることをこれから考える必要があります。まぁ原型ができたので明日から形を整えたいと思います。もっともこの工作が実際の授業で採用されるかはまだわかりませんが、週末の打合せ会でメンバーがそれぞれ出展した作品の中から決定されることになります。まぁコスト的には200円程度でできそうな工作ですが採用されるとなると材料調達など結構大変な作業になるのでまぁ選ばれない方が楽なので参加するだけのつもりです。ただいろいろ考えて作ってみることは結構楽しいものです。昨年作ったリニアも一応参加しただけでしたので本当はこちらをバージョンアップする必要もあったのですがちょっと材料費が倍ぐらいになってしまいそうなので今回は少し安価にできそうな工作を考えた訳です。
まぁいろいろやりだすとキリがないので私の部屋は工作材料でぐちゃぐちゃになっています。まぁ原理はともかく自分はあまり美的センスがないので一つの綺麗な工作にならないのが悩みです。
今回作ったのは磁石とコイルを使ってフレーミング左手の法則を応用したブランコです。
紙コップを切り抜いてエナメル線でコイルを作り人形を乗せてみました。コップの底にはフェライト磁石を置き電流を流してブランコを動かすと言うものです。ブランコの接点部分にはクリップを使いエナメル線を半分導通するようにします。こうすることで導通すると力が働きブランコが動きますが、そうすると半分導通しない部分があるため断線状態になり動いたブランコは元に戻ります。元に戻るとまた導通状態になりブランコが動くと言う仕掛けです。この様子がわかるように図の右前にLEDランプを付けてランプが点灯したり、消滅したりする様子を子供たちがわかるようにすることを考えています。まぁLEDを接続して確認はできたのですが少し接続方法を考え綺麗に見せることをこれから考える必要があります。まぁ原型ができたので明日から形を整えたいと思います。もっともこの工作が実際の授業で採用されるかはまだわかりませんが、週末の打合せ会でメンバーがそれぞれ出展した作品の中から決定されることになります。まぁコスト的には200円程度でできそうな工作ですが採用されるとなると材料調達など結構大変な作業になるのでまぁ選ばれない方が楽なので参加するだけのつもりです。ただいろいろ考えて作ってみることは結構楽しいものです。昨年作ったリニアも一応参加しただけでしたので本当はこちらをバージョンアップする必要もあったのですがちょっと材料費が倍ぐらいになってしまいそうなので今回は少し安価にできそうな工作を考えた訳です。
まぁいろいろやりだすとキリがないので私の部屋は工作材料でぐちゃぐちゃになっています。まぁ原理はともかく自分はあまり美的センスがないので一つの綺麗な工作にならないのが悩みです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます