”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2014年08月22日 21時18分42秒 | Weblog

8月22日(金)晴

今週末の高校同窓会を兼ねて、静岡の田舎に来ました。田舎の母はデイサービスに行っているので、一人きりです。秋植え野菜の準備のため今回は畑の準備です。いのししに荒らされたサトイモの畑の黒マルチを片付け、草を取り、耕しておきました。またトウモロコシの畑も同様に黒マルチを取り除き、草を取り、耕しておきます。1時間ほどで全身汗びっしょり。明日の夕から同窓会のため一泊して来るので、なんとか明日の午前中にジャガイモぐらいは植えてきたいところですが、天気予報は雨のようなので次回になりそうです。もっとも堆肥を入れなければならないので今回は植え付けまではできそうもありません。

ところで広島の土砂崩れは日を追う毎に悲惨な状況になってきました。災害が起こると想定外の規模であったと言ったコメントが津波についても、竜巻についても、雨による土砂災害や河川の氾濫についても言われています。でも想定外であるから災害になるのであって、想定内なら対処できるわけですから、あまりつまらないコメントをもっともらしく言わないようにしてほしいものです。最近の異常気象の原因はよくわかりませんが地球の歴史から言えば、もっと凄い事がいろいろ起こりうるのが地球だと認識しておくべきだと思う。そしてこれらの危機から身を守るのは自分しかないのかもしれない。そう言う意味では自然に対する感性と言うか、異常を察知する能力と言うようなものが最後は重要となるような気がする。昨今行政とか政府とか他人に頼る人ばかりになってしまったような気がする。もちろん行政や政府にもちゃんと機能してほしいと思うのは当然ですが、最後は自分の判断だと思う。そしてこの判断力を養うことが生きていく上でもっとも重要なことであるのだが、あまり訓練されていない人が日本では多くなっているような気がします。学校教育の中でも受験勉強ばかりでなく、サバイバル競争を生き抜く術も学んでほしいと思う。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿